特許
J-GLOBAL ID:200903031787368938
光学補償シート、偏光板および液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-219509
公開番号(公開出願番号):特開2002-040242
出願日: 2000年07月19日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 表示品位に優れる大きなパネルサイズの液晶表示装置を提供すること。【解決手段】 下記式(I)により定義されるReレターデーション値が20乃至200nmの範囲にあり、下記式(II)により定義されるRthレターデーション値が70乃至400nmの範囲にある溶液流延法により形成されたポリマーフィルムからなり、該ポリマーフィルム中の残留溶剤量が0.01乃至1.00質量%の範囲にあることを特徴とする光学補償シートを液晶表示装置に利用する。(I) Re=(nx-ny)×d(II) Rth={(nx+ny)/2-nz}×d式中、nxは、フイルム面内の遅相軸方向の屈折率であり、nyは、フイルム面内の進相軸方向の屈折率であり、nzは、フイルムの厚み方向の屈折率であり、そして、dは、フイルムの厚さである。
請求項(抜粋):
下記式(I)により定義されるReレターデーション値が20乃至200nmの範囲にあり、下記式(II)により定義されるRthレターデーション値が70乃至400nmの範囲にある溶液流延法により形成されたポリマーフィルムからなり、該ポリマーフィルム中の残留溶剤量が0.01乃至1.00質量%の範囲にあることを特徴とする光学補償シート:(I) Re=(nx-ny)×d(II) Rth={(nx+ny)/2-nz}×d[式中、nxは、フイルム面内の遅相軸方向の屈折率であり;nyは、フイルム面内の進相軸方向の屈折率であり;nzは、フイルムの厚み方向の屈折率であり;そして、dは、フイルムの厚さである]。
IPC (8件):
G02B 5/30
, B29C 41/26
, B29C 41/28
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/13363
, G02F 1/139
, B29K 1:00
, B29L 7:00
FI (8件):
G02B 5/30
, B29C 41/26
, B29C 41/28
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/13363
, B29K 1:00
, B29L 7:00
, G02F 1/137 505
Fターム (39件):
2H049BA25
, 2H049BA27
, 2H049BB03
, 2H049BB33
, 2H049BB43
, 2H049BB49
, 2H049BB51
, 2H049BB62
, 2H049BC03
, 2H049BC04
, 2H049BC05
, 2H049BC09
, 2H049BC14
, 2H049BC22
, 2H088JA03
, 2H088JA05
, 2H088JA10
, 2H088MA02
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FB02
, 2H091FD10
, 2H091HA05
, 2H091HA07
, 2H091KA10
, 2H091LA17
, 2H091LA20
, 4F205AA01
, 4F205AC05
, 4F205AG01
, 4F205AH42
, 4F205GA07
, 4F205GB02
, 4F205GC02
, 4F205GC07
, 4F205GF24
, 4F205GN22
引用特許:
前のページに戻る