特許
J-GLOBAL ID:200903031789462826

自己同期化駆動回路、同期整流器を駆動する方法及びパワーコンバータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-213186
公開番号(公開出願番号):特開平11-103573
出願日: 1998年07月28日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】 駆動巻き線を有する自己駆動同期整流器を有するパワーコンバータ用の駆動回路を提供すること。【解決手段】 パワーコンバータの同期整流器と共に使用される自己同期化駆動回路において、前記パワーコンバータの絶縁変圧器に設けられ、前記同期整流器内の整流スイッチQ4に接続され、前記整流スイッチの制御端末を前記絶縁変圧器の電圧でもって同期しながらチャージするために、前記電圧に基づいた駆動信号を前記制御端末に与える駆動巻き線nsdriveと、前記駆動巻き線と前記制御端末の間に配置され、前記制御端末上の負電位の生成を周期的に抑える駆動スイッチD1と、前記駆動巻回に接続され、前記駆動信号を受領し前記駆動端末を前記電圧と同期しながら放電する放電デバイスQ5とからなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
パワーコンバータの同期整流器と共に使用される自己同期化駆動回路において、(A) 前記パワーコンバータの絶縁変圧器に設けられ、前記同期整流器内の整流スイッチ(Q4)に接続され、前記整流スイッチの制御端末を前記絶縁変圧器の電圧でもって同期しながらチャージするために、前記電圧に基づいた駆動信号を前記制御端末に与える駆動巻き線(nsdrive)と、(B) 前記駆動巻き線と前記制御端末の間に配置され、前記制御端末上の負電位の生成を周期的に抑える駆動スイッチ(D1)と、(C) 前記駆動巻き線に接続され、前記駆動信号を受領し前記制御端末を前記電圧と同期しながら放電する放電デバイス(Q5)とからなることを特徴とする自己同期化駆動回路。
IPC (2件):
H02M 3/28 ,  H02M 7/21
FI (2件):
H02M 3/28 F ,  H02M 7/21 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • スイッチング電源
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-140396   出願人:日本電気株式会社
  • 同期整流回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-279631   出願人:新電元工業株式会社
  • 一石フォワード形多出力コンバータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-132887   出願人:日本電気精器株式会社
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