特許
J-GLOBAL ID:200903031803304988

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 黒田 博道 ,  北口 智英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-221913
公開番号(公開出願番号):特開2006-034775
出願日: 2004年07月29日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】回路基板の実装率を向上できるようにしても、組立作業に要する時間の短縮が図れるようになる遊技機の提供。【解決手段】複数のボス112Aを液晶ベース112に立設し、これらのボス112Aで画像処理基板101を支持し、液晶ベース112と画像処理基板101との間に放熱板131を配置するようにし、且つ、ブラケット132を介して放熱板131を液晶ベース112に固定するようにする。これにより、放熱板131を取り付けるための取付用部位を画像処理基板101に設ける必要をなくす。また、ブラケット132に放熱板131及び冷却ファン133を一体化した空冷ユニット130を形成し、放熱板131、ブラケット132及び冷却ファン133のすべてをまとめて液晶ベース112に取り付けられるようにし、以上により、組立作業に要する時間を短縮する。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
遊技媒体の投入により遊技が行えるとともに、入賞すると所定数量の遊技媒体が遊技者に払い出される遊技機であって、 動作時に発熱して冷却が必要となる電子部品で高速演算処理を行う高速処理回路が形成された回路基板と、 前記電子部品の熱を発散させるための放熱板と、 前記回路基板及び前記放熱板を内部に収納するとともに、前記回路基板が固定されるケース基板を有するケースと、 前記ケース基板に立設されるとともに、前記ケース基板との間に空間をあけて前記回路基板を支持する複数のボスと、 前記ケース基板側から前記電子部品に前記放熱板を接触させるために、前記ケース基板との間に空間をおいて前記放熱板を支持するブラケットと、 前記放熱板を冷却するための冷却空気を送風する冷却ファンとを備え、 前記ブラケットには、前記放熱板及び前記冷却ファンがそれぞれ取り付けられる放熱板被取付部及び冷却ファン被取付部が設けられ、これらのブラケット、放熱板及び冷却ファンが一体化されて空冷ユニットを形成していることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (4件):
2C088DA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EA26 ,  2C088EA30
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-207121   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (7件)
  • 遊技機の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-207121   出願人:サミー株式会社
  • 映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-102253   出願人:松下電器産業株式会社
  • 冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-186450   出願人:株式会社リコー
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