特許
J-GLOBAL ID:200903031843780952
撮影制御装置、撮影装置、及び撮影制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小林 和憲
, 飯嶋 茂
, 小林 英了
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-025837
公開番号(公開出願番号):特開2008-193411
出願日: 2007年02月05日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】撮影操作の習熟度に関わらず、被写体を最適な撮影状態で確実に撮影する。【解決手段】顔検出部18は、撮像部14によって撮像された画像データに基づいて、顔評価値を算出し、顔評価値が顔判定値以上であると判定された時に顔を検出する。また、この顔検出部18は、顔を検出した時に、顔評価値を安定度判定部23に出力する。安定度判定部23は、顔評価値を逐次取得して、この顔評価値が所定時間(または所定撮像回数)連続して、所定変動範囲内の値であるか否かを判定して、この安定度判定結果をシステムコントローラ11に出力する。システムコントローラ11は、安定度判定部23によって、顔評価値が所定時間(または所定撮像回数)連続して所定変動範囲内の値であると判定された時に、撮像部14を制御して撮影を開始する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被写体像を光電変換によって撮像する撮像手段から得られた画像データに基づいて、前記被写体像に含まれる特定対象物の特徴量を示す対象物評価値を算出し、前記対象物評価値に基づいて前記特定対象物を検出する対象物検出手段と、
前記対象物検出手段によって前記特定対象物が検出され、前記対象物評価値が、所定時間または所定撮像回数連続して所定変動範囲内の値となったか否かを判定する安定度判定手段とを備え、
前記安定度判定手段によって、前記対象物評価値が前記所定時間または前記所定撮像回数連続して前記所定変動範囲内の値になったと判定された場合、前記撮像手段を制御して記録のための撮影を自動的に開始させることを特徴とする撮影制御装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H04N5/232 Z
, H04N5/232 H
, H04N5/235
Fターム (19件):
5C122DA04
, 5C122EA59
, 5C122FD01
, 5C122FD13
, 5C122FF01
, 5C122FF23
, 5C122FF26
, 5C122FH10
, 5C122FH14
, 5C122FL06
, 5C122GA24
, 5C122HA60
, 5C122HA71
, 5C122HA86
, 5C122HA88
, 5C122HB01
, 5C122HB02
, 5C122HB06
, 5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
-
撮像装置およびタイマー撮影方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-071541
出願人:オムロン株式会社
-
自動撮影システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-083002
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
デジタルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-109886
出願人:株式会社ニコン技術工房, 株式会社ニコン
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