特許
J-GLOBAL ID:200903031863680067
アーク溶接方法及びアーク溶接用トーチ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-008652
公開番号(公開出願番号):特開2001-205441
出願日: 2000年01月18日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 特に耐熱性の絶縁被覆された電線端末を端子類などの被溶接部材に溶接するアーク溶接方法と、このアーク溶接方法の実施に特に好適であって、他の用途にも使用が可能なアーク溶接用トーチを提供する。【解決手段】 アーク溶接電源5に接続された電極棒4からのアーク放電7によって、絶縁被覆された電線端末1を被溶接部材2に接合するアーク溶接方法において、電線端末1を被溶接部材2に添装させると共に、被溶接部材2の先端側は電線端末1の溶接部分よりトーチ側3へ突出させた状態にし、突出させた被溶接部材2の先端側を溶融させて電線端末1の溶接部分に接合する。
請求項(抜粋):
アーク溶接電源に接続された電極棒からのアーク放電によって、絶縁被覆された電線端末を被溶接部材に接合するアーク溶接方法において、前記電線端末を前記被溶接部材に添装させると共に、当該被溶接部材の先端側は電線端末の溶接部分よりトーチ側へ突出させた状態にし、突出させた被溶接部材の先端側を溶融させて電線端末の溶接部分に接合することを特徴としたアーク溶接方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B23K 9/167 C
, B23K 9/29 A
Fターム (7件):
4E001AA03
, 4E001BB07
, 4E001DD02
, 4E001DE04
, 4E001MD01
, 4E001NA01
, 4E001NB03
引用特許:
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