特許
J-GLOBAL ID:200903031871294648

燃焼装置の一酸化炭素ガスの検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-105823
公開番号(公開出願番号):特開平11-287782
出願日: 1998年04月01日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】 付着成分や燃焼装置の設置場所の条件に応じて検知センサに付着した付着成分を飛散させて、付着物の飛散後に再び一酸化炭素の検知を早くすることができ、検知センサの耐久性を保持することができる燃焼装置の一酸化炭素のガスの検知装置を提供すること。【解決手段】 燃焼装置12の排気通路20に配置されて燃焼ガス中の一酸化炭素ガスを検知する燃焼装置12の一酸化炭素ガスの検知装置10において、一酸化炭素ガスの検知センサ50と、検知センサ50に通電するための電源56と、電源56を制御して燃焼ガス中に検知センサ50に対する付着成分と燃焼装置12の設置場所の条件に応じて検知センサ50に通電して、検知センサ50を設定温度にしてこの検知センサ50の表面に付着した付着成分を飛散させる制御部100と、を有する。
請求項(抜粋):
燃焼装置の排気通路に配置されて燃焼ガス中の一酸化炭素ガスを検知する燃焼装置の一酸化炭素ガスの検知装置において、一酸化炭素ガスの検知センサと、検知センサに通電するための電源と、電源を制御して燃焼ガス中に検知センサに対する付着成分と燃焼装置の設置場所の条件に応じて検知センサに通電して検知センサを設定温度にして、この検知センサの表面に付着した付着成分を飛散させる制御部と、を有することを特徴とする燃焼装置の一酸化炭素ガスの検知装置。
IPC (3件):
G01N 27/16 ,  G01N 25/22 ,  G01N 27/12
FI (3件):
G01N 27/16 Z ,  G01N 25/22 ,  G01N 27/12 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • ガス燃焼装置用COガス検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-195419   出願人:矢崎総業株式会社, 大阪瓦斯株式会社, 株式会社ハーマン
  • 接触燃焼式ガスセンサ回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-090607   出願人:富士電機株式会社
  • ガス検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-352328   出願人:矢崎総業株式会社
全件表示

前のページに戻る