特許
J-GLOBAL ID:200903031918571149
プロピレン系樹脂組成物およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-238913
公開番号(公開出願番号):特開2001-064335
出願日: 1999年08月25日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】透明性、柔軟性、低温衝撃性に優れ、ベタツキ感のないプロピレン系樹脂組成物を提供する事。【解決手段】ポリプロピレン成分およびプロピレンとエチレンおよび/またはC4〜C18のα-オレフィンとの共重合体成分から成り、(I)o-ジクロロベンゼン溶媒を用いた温度昇温溶離分別法により、80°Cまでの温度で溶出する成分(以下中低温溶出成分という)が全体の50〜99重量%で、80°C以上の温度で溶出する成分(以下高温溶出成分という)が、全体の50〜1重量%であり、且つ0°Cまでの温度で溶出する成分(以下低温溶出成分という)が全体の10重量%以上であり、且つ、(II)-40°Cの温度で測定したトルエン可溶分量が全体の5重量%未満であることを特徴とするプロピレン系樹脂組成物である。
請求項(抜粋):
ポリプロピレン成分およびプロピレンとエチレンおよび/またはC4〜C18のα-オレフィンとの共重合体成分から成り、(I)o-ジクロロベンゼン溶媒を用いた温度昇温溶離分別法により、80°Cまでの温度で溶出する成分(以下中低温溶出成分という)が全体の50〜99重量%で、80°C以上の温度で溶出する成分(以下高温溶出成分という)が、全体の50〜1重量%であり、且つ0°Cまでの温度で溶出する成分(以下低温溶出成分という)が全体の10重量%以上であり、且つ、(II)-40°Cの温度で測定したトルエン可溶分量が全体の5重量%未満であることを特徴とするプロピレン系樹脂組成物。
IPC (3件):
C08F297/08
, C08F 4/642
, C08J 5/18 CES
FI (3件):
C08F297/08
, C08F 4/642
, C08J 5/18 CES
Fターム (64件):
4F071AA15
, 4F071AA20
, 4F071AA75
, 4F071AA80
, 4F071AA84
, 4F071AF05Y
, 4F071AH07
, 4F071BA01
, 4F071BB07
, 4F071BB08
, 4F071BB09
, 4F071BC01
, 4F071BC08
, 4J026HA04
, 4J026HA27
, 4J026HA32
, 4J026HA35
, 4J026HA38
, 4J026HB02
, 4J026HB03
, 4J026HB04
, 4J026HB27
, 4J026HB32
, 4J026HB35
, 4J026HB48
, 4J026HE06
, 4J028AA01A
, 4J028AB00A
, 4J028AC01A
, 4J028AC28A
, 4J028BA00A
, 4J028BA01B
, 4J028BA02B
, 4J028BA03B
, 4J028BB00A
, 4J028BB01B
, 4J028BB02B
, 4J028BC12B
, 4J028BC13B
, 4J028BC15B
, 4J028BC16B
, 4J028BC17B
, 4J028BC19B
, 4J028BC24B
, 4J028BC25B
, 4J028CA25C
, 4J028CA26C
, 4J028CA27C
, 4J028CA28C
, 4J028CA29C
, 4J028DA01
, 4J028DA02
, 4J028DA03
, 4J028DA04
, 4J028DA05
, 4J028DA06
, 4J028EA02
, 4J028EB04
, 4J028EC01
, 4J028ED01
, 4J028ED03
, 4J028ED04
, 4J028ED05
, 4J028EF01
引用特許:
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