特許
J-GLOBAL ID:200903031940885912

CNTの配向・パターニング固化複合体とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-347785
公開番号(公開出願番号):特開2006-150541
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 均一長さのCNTを実際に配向体、あるいは配向-パターニング体として製造する。【解決手段】破断装置10は、ほぼ円柱形の破断装置本体12、破断装置本体12の一端に円柱の中心軸の周りのほぼ対称位置に配置された複数の供給ノズル14、各供給ノズル14から破断装置本体12の軸方向他端方向の所定長延び、そこから再び破断装置本体の軸方向他端方向に延びる流入通路16、この流入通路からのカーボンナノチューブ担持液体が導入され、カーボンナノチューブを破断する破断部材18、および破断されたカーボンナノチューブを流出するため、一端が破断部材に連通し、他端が破断装置本体の他端に開口した流出通路20を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
固化可能な懸濁媒体に、凝集体を実質的に含まない、ほぼ一定の長さに揃ったCNT(カーボンナノチューブ)を含有する均一懸濁体を均一磁場ないし制御された強度パターンを有する磁場に暴露することにより、磁場によりCNTを均一に配向、あるいは配向と所定のパターにパターニングした後、懸濁媒体を固化することを特徴とするCNTの配向・パターニング固化複合体の製造方法。
IPC (3件):
B82B 3/00 ,  B82B 1/00 ,  C01B 31/02
FI (3件):
B82B3/00 ,  B82B1/00 ,  C01B31/02 101F
Fターム (13件):
4G146AA11 ,  4G146AB07 ,  4G146AC02A ,  4G146AC02B ,  4G146AD05 ,  4G146AD17 ,  4G146AD19 ,  4G146AD21 ,  4G146CB16 ,  4G146CB17 ,  4G146CB19 ,  4G146CB40 ,  4G146DA50
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る