特許
J-GLOBAL ID:200903031990364611

光導波路部品および光合分波デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-102693
公開番号(公開出願番号):特開2000-292631
出願日: 1999年04月09日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 従来の光導波路は同一平面に形成されているため、デバイスサイズが大きくなるという課題を有していた。【解決手段】 ガラス基板11、12および13を有する積層体と、ガラス基板11、12および13の屈折率よりも大きい屈折率を有し、ガラス基板11のガラス基板12との接合面に設けられた所定の形状の光導波路パターン溝14a、およびガラス基板13のガラス基板12との接合面に設けられた所定の形状の光導波路パターン溝14bに充填された光導波路材としての紫外線硬化樹脂とを備える。このような構成にすると、同一平面にない光導波路パターン溝内の光導波路材同士を光学的に結合することでデバイスサイズの小型化を図ることができる。
請求項(抜粋):
所定の屈折率を有する基板を少なくとも3枚以上有する積層体と、前記基板の屈折率よりも大きい屈折率を有し、前記積層体の2以上の接合面に設けられた所定の形状の光導波路用溝に充填された光導波路材とを備えたことを特徴とする光導波路部品。
Fターム (10件):
2H047KA04 ,  2H047KA12 ,  2H047LA12 ,  2H047MA05 ,  2H047PA21 ,  2H047PA28 ,  2H047QA05 ,  2H047RA00 ,  2H047TA00 ,  2H047TA01
引用特許:
審査官引用 (9件)
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