特許
J-GLOBAL ID:200903032013628496

機器管理システム、機器管理方法及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-129672
公開番号(公開出願番号):特開平11-305606
出願日: 1998年04月24日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】機器の状態の的確な情報をユーザーからサポート先に提供することを可能とし、ユーザーが修理依頼や問い合わせを正確且つ効率的に行い得ると共に、サポート先もサポートを迅速且つ的確に行い得るようにする。【解決手段】設定取得コマンドをプリンタに送出し(ステップS102)、設定データALL_SETを読み込み(ステップS103)、非請求ステータス生成コマンドを発行し、(ステップS104)。読み込まれたデータが非請求ステータスSである場合(ステップS105)、致命的なエラーを示すか否かを判定し(ステップS111)、YESであれば、サポート店への通信方法M、サポート店名SN、サポート店の連絡先Qを読み込み(ステップS112)、エラー記録用ファイルBに設定データALL_SETを書き込む(ステップS113)。次いで、ユーザーへの通知用メッセージを作成し、ユーザーに通知する(ステップS114)。
請求項(抜粋):
外部機器上に設けられた機器管理システムであって、前記外部機器と通信インターフェースを介して接続された所定の機能を実行する機器の状態・設定内容の情報を該機器から取得する状態・設定取得手段と、該機器の修理依頼に必要な機器情報を設定する機器情報設定手段と、前記状態・設定取得手段により取得された状態・設定内容が復旧不可能な致命的なエラーであった場合に、前記機器情報設定手段で設定された機器情報および前記状態・設定取得手段により前記所定の機能を実行する機器から取得した状態・設定内容情報を修理依頼用ファイルに記録する記録手段と、前記エラーの内容に対応したメッセージをユーザーに通知するメッセージ通知手段とを備えることを特徴とする機器管理システム。
IPC (7件):
G03G 21/00 388 ,  G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 500 ,  B41J 29/38 ,  H04M 11/00 301 ,  H04N 1/00 106 ,  H04N 1/00 107
FI (7件):
G03G 21/00 388 ,  G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 500 ,  B41J 29/38 Z ,  H04M 11/00 301 ,  H04N 1/00 106 B ,  H04N 1/00 107 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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