特許
J-GLOBAL ID:200903032066802269
液晶光スイッチとその駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-288389
公開番号(公開出願番号):特開2003-098503
出願日: 2001年09月21日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバを用いた波長多重(WDM)通信方式・光化ネットワークに用いる可変光減衰器としても適用可能な偏光制御型液晶光スイッチに適した液晶セル構成と駆動方法を提供する。【解決手段】 液晶を用いた液晶光スイッチにおいて、液晶光スイッチ320はアンチパラレルまたはパラレル配向の複数の液晶セル301、303からなる液晶偏光回転子317を有し、各液晶セルのセル厚と、各液晶セルの液晶層のリターデーションとの比がほぼ等しく、液晶セル間で光出射側基板と光入射側基板とが対向し、光出射側基板に接する液晶層の液晶ダイレクタ方位角と光入射側基板に接する液晶層の液晶ダイレクタ方位角とがほぼ等しいことを特徴とする。
請求項(抜粋):
液晶を用いた液晶光スイッチにおいて、前記液晶光スイッチは、アンチパラレルまたはパラレル配向の複数の液晶セルからなる液晶偏光回転子を有し、前記各液晶セルのセル厚と、前記各液晶セルの液晶層のリターデーションとの比がほぼ等しく、前記液晶セル間で光出射側基板と光入射側基板とが対向し、前記光出射側基板に接する前記液晶層の液晶ダイレクタ方位角と前記光入射側基板に接する前記液晶層の液晶ダイレクタ方位角とがほぼ等しいことを特徴とする液晶光スイッチ。
IPC (6件):
G02F 1/13 505
, G02F 1/061 505
, G02F 1/133 505
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1347
, G02F 1/31
FI (6件):
G02F 1/13 505
, G02F 1/061 505
, G02F 1/133 505
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1347
, G02F 1/31
Fターム (40件):
2H079AA02
, 2H079BA01
, 2H079CA05
, 2H079DA08
, 2H079KA05
, 2H079KA06
, 2H079KA09
, 2H088EA33
, 2H088HA01
, 2H088HA08
, 2H088HA16
, 2H088HA23
, 2H088HA24
, 2H088HA30
, 2H088JA05
, 2H088MA20
, 2H089HA32
, 2H089QA16
, 2H089RA05
, 2H089TA01
, 2H089TA09
, 2H089TA14
, 2H089TA16
, 2H089TA20
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA26X
, 2H091GA01
, 2H091GA13
, 2H091HA07
, 2H091LA30
, 2H093NB01
, 2H093ND60
, 2K002AA02
, 2K002AB05
, 2K002BA06
, 2K002CA14
, 2K002DA14
, 2K002EA30
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
液晶光スイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-168706
出願人:矢崎総業株式会社
-
光分岐装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-288877
出願人:矢崎総業株式会社
-
偏光回転を用いた周波数選択光スイッチ
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-500975
出願人:ベルコミュニケーションズリサーチ,インコーポレイテッド
-
光スイツチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-187807
出願人:日本電信電話株式会社
-
偏光制御方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-011801
出願人:有限会社光伸光学
全件表示
前のページに戻る