特許
J-GLOBAL ID：200903032101305664

偏波スクランブラユニット及びこれを用いた多中継伝送システム

発明者：
山口 祥平

山口 祥平 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 高橋 勇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-251050
公開番号（公開出願番号）：特開2003-060576
出願日： 2001年08月22日
公開日（公表日）： 2003年02月28日
要約：
【要約】【課題】 偏波スクランブラが故障した場合の手間及び損害を抑制する。【解決手段】 本発明に係る偏波スクランブラユニット201は、二つ偏波スクランブラ2-1,2-2と、偏波スクランブラ2-1,2-2のどちか一方に伝送路ファイバ4を結合させる切換部と、伝送路ファイバ4に結合された偏波スクランブラ2-1(又は偏波スクランブラ2-2)の出力信号を検出する検出部と、この検出部で検出された出力信号が異常である場合に当該偏波スクランブラ2-1(又は偏波スクランブラ2-2)を切換部を介して他の偏波スクランブラ2-2(又は偏波スクランブラ2-1)に切り換える制御部とを備えたものである。すなわち、偏波スクランブラユニット201は冗長構成を有する。
請求項（抜粋）：
複数の偏波スクランブラと、これらの偏波スクランブラの任意の一つに伝送路ファイバを結合させる切換部と、前記伝送路ファイバに結合された偏波スクランブラの出力信号を検出する検出部と、この検出部で検出された出力信号が異常である場合に当該偏波スクランブラを前記切換部を介して他のものに切り換える制御部と、を備えた偏波スクランブラユニット。
IPC (5件)：
H04B 10/02 ,  G02F 1/01 ,  H04B 10/16 ,  H04B 10/17 ,  H04B 10/18
FI (3件)：
G02F 1/01 B ,  H04B 9/00 M ,  H04B 9/00 J
Fターム (12件)：
2H079BA02 ,  2H079CA04 ,  2H079CA24 ,  5K002AA06 ,  5K002BA02 ,  5K002BA04 ,  5K002BA06 ,  5K002CA01 ,  5K002CA13 ,  5K002DA05 ,  5K002EA33 ,  5K002FA01
引用特許：
審査官引用 (7件)
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