特許
J-GLOBAL ID:200903032103855904

プーリユニットの取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-326778
公開番号(公開出願番号):特開2002-130432
出願日: 2000年10月26日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 一方向クラッチを内臓するプーリユニットでは、軸心方向の幅がソリッドプーリに比べて大きくなり、このようなプーリユニットをオルタネータに付設した場合、装置全体の軸心方向の幅が大きくなってしまっていた。【解決手段】 オルタネータ本体4のプーリユニット1側の端部とプーリユニット1のオルタネータ本体4側の端部とが軸心方向26で重なるように、オルタネータ本体4のプーリユニット1側の端部内周側に、挿入凹所30を設け、プーリユニット1の端部をこの挿入凹所30に挿入する構成とした。
請求項(抜粋):
エンジンからの駆動力が伝達される補機の駆動軸に連結する軸体部が設けられ、この軸体部に対して、一方向クラッチおよびその側方に配置した転がり軸受を介してプーリが相対回転可能に設けられたプーリユニットにおいて、このプーリユニットを、前記補機に対して取付けるための取付け構造であって、前記駆動軸の外周に配置される補機本体のプーリユニット側の端部と、プーリユニットの補機本体側の端部とが、所定の間隙を介して軸心方向で重なるように構成されたことを特徴とするプーリユニットの取付け構造。
Fターム (5件):
3J031AC06 ,  3J031AC10 ,  3J031BA08 ,  3J031BA19 ,  3J031CA03
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • ローラクラッチ内蔵型プーリ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-296610   出願人:日本精工株式会社
  • ローラクラッチ内蔵型プーリ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-337821   出願人:日本精工株式会社
  • プーリユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-077454   出願人:光洋精工株式会社
全件表示

前のページに戻る