特許
J-GLOBAL ID:200903032135447301
鉄道用警報発生方式
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
紋田 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-171802
公開番号(公開出願番号):特開2001-347946
出願日: 2000年06月08日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【課題】 鉄道の保守用車両間、線路閉鎖装置と保守用車両間等の接近警報を、衝突の危険性がある場合に誤り無く、且つ確実に行わせること。【解決手段】 各車両には当該車両の位置、速度、進行方向を検出するセンサ手段と、当該車両の路線情報を提供するデータベースとを備える。そして、各車両では、前記センサ手段の検出結果及び前記データベースの路線情報とから自己状態情報を設定し、この自己状態情報を他車両に向けて送信するとともに、他車両から他車両状態情報を受信し、前記自己状態情報と前記他車両状態情報に基づいて、接近警報条件を判定する。
請求項(抜粋):
それぞれ送受信装置を搭載し線路上を移動する複数の車両間の通信を行って、接近を警報する鉄道用警報発生方式において、各車両には当該車両の位置、速度、進行方向を検出するセンサ手段と、当該車両の路線情報を提供するデータベースとを備え、各車両では、前記センサ手段の検出結果及び前記データベースの路線情報とから自己状態情報を設定し、この自己状態情報を他車両に向けて送信するとともに、他車両から他車両状態情報を受信し、前記自己状態情報と前記他車両状態情報に基づいて、接近警報条件を判定することを特徴とする鉄道用警報発生方式。
Fターム (14件):
5H161AA01
, 5H161BB02
, 5H161BB06
, 5H161BB09
, 5H161BB20
, 5H161CC13
, 5H161CC20
, 5H161MM02
, 5H161NN01
, 5H161NN11
, 5H161PP02
, 5H161PP06
, 5H161PP12
, 5H161PP13
引用特許:
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