特許
J-GLOBAL ID:200903032140715187

ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 韮澤 弘 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-003991
公開番号(公開出願番号):特開2006-194974
出願日: 2005年01月11日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 負群が先行タイプの小型、高性能な2群ズームレンズ、3群ズームレンズにおいて、ズーム比が3倍程度、広角端での画角が60°程度と広角な、結像性能が高く、鏡筒のコンパクト化を実現し、色にじみの少ないズームレンズ。【解決手段】 負の屈折力の第1レンズ群G1、正の屈折力の第2レンズ群G2を有し、各群の間隔を変化させて広角端から望遠端への変倍を行うズームレンズであり、第1レンズ群G1は、1枚の負レンズL11と1枚の正レンズL12の2枚のレンズで構成され、それらレンズの屈折率とアッベ数に関する条件を満足する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群を有し、各群の間隔を変化させて広角端から望遠端への変倍を行うズームレンズにおいて、 前記第1レンズ群は、物体側から順に、1枚の負レンズL11と1枚の正レンズL12の2枚のレンズで構成され、以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。 (1) 1.6800<nd1<2.3000 (2) 1.7000<nd2<2.3000 (3) 30.0<νd2<50.0 (4) 0.0<nd2-nd1<0.5 ただし、νd2:前記第1レンズ群内の正レンズのアッベ数、 nd1:前記第1レンズ群内の負レンズの屈折率、 nd2:前記第1レンズ群内の正レンズの屈折率、 である。
IPC (4件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18 ,  G02B 13/22 ,  G02B 15/20
FI (4件):
G02B15/16 ,  G02B13/18 ,  G02B13/22 ,  G02B15/20
Fターム (34件):
2H087KA03 ,  2H087NA02 ,  2H087PA03 ,  2H087PA05 ,  2H087PA18 ,  2H087PB05 ,  2H087PB06 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA04 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA43 ,  2H087SA07 ,  2H087SA09 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB22
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • ズームレンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-078881   出願人:旭光学工業株式会社
  • ズームレンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-335437   出願人:ペンタックス株式会社
  • ズームレンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-111307   出願人:ペンタックス株式会社
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審査官引用 (5件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-372446   出願人:日本電産コパル株式会社
  • コンパクトなズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-101101   出願人:ミノルタ株式会社
  • 可変焦点距離レンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-103808   出願人:株式会社ニコン
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