特許
J-GLOBAL ID:200903032148479393

検出素子およびその製造方法、ならびに検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 籾井 孝文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-223773
公開番号(公開出願番号):特開2008-083041
出願日: 2007年08月30日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】高速および高感度で測定可能な検出素子およびその簡便な製造方法を提供すること。【解決手段】本発明の検出素子は、気体または液体と接触して物理量または化学量を検出する検出素子である。この検出素子は、2つの主表面を有する基材と、基材の主表面の少なくとも1つに形成され、繊維で構成された検出部とを有する。好ましくは、繊維は、1nm〜999nmの直径を有し、実質的に円形または楕円形の断面を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
気体または液体と接触して物理量または化学量を検出する検出素子であって、 2つの主表面を有する基材と、該基材の該主表面の少なくとも1つに形成され、繊維で構成された検出部とを有する、検出素子。
IPC (1件):
G01N 5/02
FI (1件):
G01N5/02 A
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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引用文献:
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