特許
J-GLOBAL ID：200903032219407569
製鋼スラグを含有する固化体の膨張安定性判別方法
発明者：
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者：
,
代理人 (2件)：
林 信之
, 片寄 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-091731
公開番号（公開出願番号）：特開2004-301531
出願日： 2003年03月28日
公開日（公表日）： 2004年10月28日
要約：
【課題】100°C以下の温度で固化体の膨張安定性を評価することにより、▲1▼常温と同じ組成の固化体で膨張安定性の評価が行える、▲2▼高炉スラグを含有した固化体においても硫化水素が発生することなく、膨張安定性評価時の作業環境への悪影響が生じない、▲3▼任意の温度における任意の期間の固化体膨張安定性を評価できる、固化体の膨張安定性評価技術を提供することを目的とする。【解決手段】製鋼スラグからなる固化体または製鋼スラグを含有する固化体を、所望の温度における所望の期間とほぼ等価な負荷と推定される条件である、100°C以下の温水の所定温度において所定の期間養生した後に、該固化体の破壊の有無を確認することにより、所望の温度における所望の期間の安定性を判別することを特徴とする、製綱スラグを含有する固化体の膨張安定性判別方法。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
製鋼スラグからなる固化体または製鋼スラグを含有する固化体を、所望の温度における所望の期間とほぼ等価な負荷と推定される条件である、100°C以下の温水の所定温度において所定の期間養生した後に、該固化体の破壊の有無を確認することにより、所望の温度における所望の期間の安定性を判別することを特徴とする、製綱スラグを含有する固化体の膨張安定性判別方法。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (9件)：
2G040AA00
, 2G040AB07
, 2G040BA08
, 2G040BA25
, 2G040CA05
, 2G040CA18
, 2G040EA08
, 4G012JE06
, 4G012JG03
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (9件)
全件表示
前のページに戻る
