特許
J-GLOBAL ID：200903032243978933

アイドルストップ制御システム

発明者：
椎葉 英典

椎葉 英典 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 綾田 正道
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-322884
公開番号（公開出願番号）：特開2006-132451
出願日： 2004年11月05日
公開日（公表日）： 2006年05月25日
要約：
【課題】ブレーキ液圧センサの信号がブレーキ制御装置に遅れて伝達される場合であっても、車両停車に必要なブレーキ液圧を確保できるアイドルストップ制御システムを提供することにある。【解決手段】ブレーキ液圧センサ242と、ヒルホールド制御を行うABSCU220と、アイドルストップ制御部210と、を備えたアイドルストップ制御システムにおいて、ブレーキ液圧センサ242が接続されたアイドルストップ制御部210は、CAN250の通信遅れに応じてブレーキ液圧情報を補正した補正ブレーキ液圧を、ABSCU220にCAN250を介して送信するようにした。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
ブレーキ力を検出してブレーキ力情報として出力するブレーキ力検出装置と、 坂道での車両停車時に必要な制動力を保持するヒルホールド制御装置と、 車両停車時にエンジンを自動停止し、前記ブレーキ力情報が所定値以下に達すると自動始動を行うアイドルストップ制御装置と、 を備えたアイドルストップ制御システムにおいて、 前記ブレーキ力検出装置は前記アイドルストップ制御装置に接続し、 前記アイドルストップ制御装置は前記ヒルホールド制御装置に通信線により接続し、 前記通信線の通信遅れに応じて前記ブレーキ力情報を補正する補正手段を備えたことを特徴とするアイドルストップ制御システム。
IPC (3件)：
F02D 29/02 ,  F02D 17/00 ,  B60T 7/12
FI (3件)：
F02D29/02 321A ,  F02D17/00 Q ,  B60T7/12 A
Fターム (41件)：
3D046BB02 ,  3D046CC02 ,  3D046GG02 ,  3D046HH00 ,  3D046HH13 ,  3D046HH16 ,  3D046HH36 ,  3D046JJ02 ,  3D046JJ21 ,  3D046KK11 ,  3G092AC03 ,  3G092BA01 ,  3G092CB04 ,  3G092CB05 ,  3G092FA07 ,  3G092FA30 ,  3G092FA34 ,  3G092GA01 ,  3G092GA04 ,  3G092GB08 ,  3G092GB10 ,  3G092HA05Z ,  3G092HF19Z ,  3G092HF26X ,  3G092HF26Z ,  3G092HG03Z ,  3G093BA01 ,  3G093BA21 ,  3G093BA22 ,  3G093CA01 ,  3G093CA04 ,  3G093CB02 ,  3G093DA03 ,  3G093DA12 ,  3G093DB15 ,  3G093DB18 ,  3G093EA03 ,  3G093EB04 ,  3G093EC04 ,  3G093FA11 ,  3G093FA12
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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