特許
J-GLOBAL ID:200903032257001894

水性ポリウレタン分散液及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  永坂 友康 ,  西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-333543
公開番号(公開出願番号):特開2005-187802
出願日: 2004年11月17日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】ウレタンポリマーを含む水性ポリウレタン分散液及びそれらの製造方法と使用方法の提供。【解決手段】重量平均分子量が20,000〜80,000の範囲のウレタンポリマーを含む水性ポリウレタン分散液が、イソシアネート末端プレポリマーを少なくとも1種の連鎖停止剤と反応させることによりポリマーの重量平均分子量を制御し、及び/又は中和剤中のアミンのイソシアネート反応性化合物中の酸性官能基に対するN/COOHモル比を約0.5:1〜約1:1に保持することにより調製される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
水性ポリウレタン分散液を作製するための方法であって、 (i)α,α,α,α-テトラメチルキシレンジイソシアネートを含む少なくとも1種のジイソシアネート、(ii)ポリプロピレングリコールを含む少なくとも1種の2官能性ポリオール、及び(iii)酸性官能基と、ヒドロキシ、第1級アミノ、第2級アミノ、及びそれらの組合せから選択される少なくとも二つのイソシアネート反応性基とを含む少なくとも1種のイソシアネート反応性化合物、を反応させることによりイソシアネート末端プレポリマーを提供すること、 当該イソシアネート反応性化合物(iii)をアミン基を含む中和剤で中和すること、 当該イソシアネート末端プレポリマーを少なくとも1種の連鎖停止剤と反応させること、 当該イソシアネート末端プレポリマーを水に分散させること、及び、 当該イソシアネート末端プレポリマーを有機ジアミンを含む少なくとも1種の連鎖延長剤と反応させること、 を含む水性ポリウレタン分散液作製方法
IPC (3件):
C08L75/08 ,  C08G18/66 ,  C08K3/00
FI (3件):
C08L75/08 ,  C08G18/66 B ,  C08K3/00
Fターム (43件):
4J002CK041 ,  4J002DE196 ,  4J002DG016 ,  4J002DH006 ,  4J002DK006 ,  4J002FD206 ,  4J002GJ01 ,  4J034BA08 ,  4J034CA04 ,  4J034CB03 ,  4J034CB04 ,  4J034CB05 ,  4J034CC03 ,  4J034DA01 ,  4J034DB03 ,  4J034DC50 ,  4J034DG04 ,  4J034HA01 ,  4J034HA02 ,  4J034HB17 ,  4J034HC03 ,  4J034HC12 ,  4J034HC17 ,  4J034HC22 ,  4J034HC46 ,  4J034HC52 ,  4J034HC61 ,  4J034HC64 ,  4J034HC67 ,  4J034HC71 ,  4J034HC73 ,  4J034JA01 ,  4J034JA13 ,  4J034JA30 ,  4J034JA41 ,  4J034KA02 ,  4J034KB02 ,  4J034KC17 ,  4J034KD12 ,  4J034KE02 ,  4J034MA01 ,  4J034QB10 ,  4J034RA08
引用特許:
出願人引用 (17件)
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審査官引用 (6件)
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