特許
J-GLOBAL ID:200903032257805535
乗り物内の振動を低減させる方法、およびそれを実施する装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-523587
公開番号(公開出願番号):特表2000-502769
出願日: 1996年12月20日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】共通の出力シャフト(9)に連結された複数の駆動ユニット(3〜8)を有する内燃機関(2)内の振動を低減する方法および構造。これらは、燃料用燃焼チャンバと燃料供給用の機関からの燃料の燃料用導入口(34〜39)とを有する。駆動ユニットのいずれか(7)は、通常動作状態から、駆動ユニットへの燃料供給が遮断される別の動作状態へと切り換え可能である。それにより、切り換えられた駆動ユニットのトルクに変化が生じる。通常動作状態にある駆動ユニットに供給される燃料の量は、振動の選択された抑制を引き起こす、駆動ユニット内のトルクの変化を引き起こすために、選択されたパターンに従って配分される。
請求項(抜粋):
共通の出力シャフト(9)に連結された少なくとも3つの駆動ユニット(3〜8)を有する内燃機関(2)内の振動を低減する方法であって、該駆動ユニットは、燃料用燃焼チャンバと燃料供給用の機関からの燃料の導入口(34〜39)とを有し、該駆動ユニットのうちの少なくとも1つ(7)は、通常動作状態から、燃焼エンジン動作とは異なる目的のために利用され該駆動ユニットへの燃料の供給が遮断される別の動作状態へと切り換え可能であり、それにより切り換えられた駆動ユニットのトルクに変化を引き起こす、内燃機関(2)の振動を低減する方法であって、通常動作状態にある該駆動ユニットへ供給される燃料の量が、選択されたパターンに従って配分され、それにより通常動作状態で動作する該駆動ユニットへの燃料の量が、振動の選択された抑制を引き起こす、該駆動ユニット内のトルクの変化を引き起こすために差別化されることを特徴とする、方法。
IPC (4件):
F02D 41/04 330
, F02D 17/02
, F02D 41/02 330
, F02D 45/00 330
FI (4件):
F02D 41/04 330 J
, F02D 17/02 U
, F02D 41/02 330 C
, F02D 45/00 330
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開昭61-089936
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エンジン振動低減装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-341218
出願人:トヨタ自動車株式会社
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サブフレームの振動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-231855
出願人:トヨタ自動車株式会社
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振動減衰支持体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-292739
出願人:ドラフテックスインダストリーズリミッテッド
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車両用サスペンション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-209461
出願人:マツダ株式会社
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特表平7-509767
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特開昭60-050239
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