特許
J-GLOBAL ID:200903097906936053

パチンコ機およびその確率変動移行方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-289235
公開番号(公開出願番号):特開2002-095831
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】 大当たり中に遊技者の技術介入を可能にしてパチンコ機の遊戯性を高めること。【解決手段】 遊技者が発射した球が始動入賞口203に入賞したタイミングに応答して、抽選が行われ、大当たりが発生すると、特別図柄表示装置202上に、大当たりが発生したことを示す図柄が停止表示され、さらに「大当たり中の各ラウンドの大入賞口の開放時間の合計が160秒以内の場合は確変になります。」と表示される。この表示を見た遊技者は、自身の技術介入によって、大当たり中の各ラウンドの大入賞口の開放時間の合計を160秒以内にすれば、次回は確変に移行することができるので、この条件を成立させようとして大当たり中の球発射に集中することになり、遊戯性が向上することになる。
請求項(抜粋):
遊技者に有利にゲームが展開する特別遊技状態の終了に際して、前記特別遊技状態中に球発射装置から発射された打球によって所定の条件が成立したか否かを判断し、前記所定の条件が成立した場合に次回の特別遊技状態の発生確率を変更することを特徴とするパチンコ機の確率変動移行方法。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (9件):
2C088AA17 ,  2C088AA42 ,  2C088BA10 ,  2C088BC22 ,  2C088CA06 ,  2C088CA27 ,  2C088EB15 ,  2C088EB55 ,  2C088EB56
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-164278   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-350084   出願人:京楽産業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-170707   出願人:アルゼ株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-164278   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-170707   出願人:アルゼ株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-350084   出願人:京楽産業株式会社
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