特許
J-GLOBAL ID：200903032306171300

監視システム、監視制御方法及び監視制御プログラム

発明者：
藤井 雄作

藤井 雄作 について

, 
吉浦 紀晃

吉浦 紀晃 について


出願人/特許権者：
国立大学法人群馬大学

国立大学法人群馬大学 について


代理人 (2件)： 角田 芳末 ,  磯山 弘信
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-106478
公開番号（公開出願番号）：特開2005-322219
出願日： 2005年04月01日
公開日（公表日）： 2005年11月17日
要約：
【課題】 各家庭が個別の監視エリアで取得して所有・管理する情報及び他の監視エリアの情報をネットワーク間で有効に活用してコミュニティ内の防犯を図ることができる。【解決手段】 本発明の監視システムは、個別監視エリアの被写体の画像を撮像するカメラ11と、カメラ11により撮像された画像を個別設定条件の条件設定により画像保存部に保存し、ネットワークを介して他システムに他の個別監視エリアの被写体の画像の要求をして他システムから画像を受信し、ネットワークを介して他システムからの個別監視エリアの被写体の画像の要求に応じて画像保存部に保存される画像を検索して他システムに送信するPC10とを備え、PC10を個別設定条件の条件設定に対応させてネットワークを介して他システムに接続させる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
自システムの個別監視エリアの被写体画像を撮像する画像撮像手段と、 前記画像撮像手段により撮像された前記個別監視エリアの前記被写体画像を個別設定条件の条件設定により前記自システムの画像保存部に保存する画像保存手段と、 ネットワークを介して他システムに対して保存される前記他システムの個別監視エリアの被写体画像の要求をすることにより、ネットワークを介して前記画像要求先の前記他システムから送信される前記他システムの個別監視エリアの前記被写体画像を受信する画像要求手段と、 ネットワークを介して前記他システムからの、前記自システムの個別監視エリアの被写体画像の要求に応じて前記画像保存手段により前記自システムの画像保存部に保存される前記個別監視エリアの被写体の画像を検索してネットワークを介して前記画像要求元である前記他システムに送信する画像検索手段と、 を備え、 前記画像検索手段を前記個別設定条件の条件設定に対応させてネットワークを介して前記画像要求元の前記他システムに接続させることを特徴とする監視システム。
IPC (3件)：
G08B25/00 ,  G08B13/196 ,  H04N7/18
FI (3件)：
G08B25/00 510M ,  G08B13/196 ,  H04N7/18 D
Fターム (35件)：
5C054DA09 ,  5C054GA01 ,  5C054GB01 ,  5C054HA19 ,  5C084AA02 ,  5C084AA03 ,  5C084AA07 ,  5C084AA12 ,  5C084BB24 ,  5C084CC16 ,  5C084DD12 ,  5C084EE01 ,  5C084EE02 ,  5C084FF08 ,  5C084FF21 ,  5C084FF27 ,  5C084GG78 ,  5C087AA02 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087BB11 ,  5C087BB32 ,  5C087BB62 ,  5C087BB75 ,  5C087BB77 ,  5C087DD05 ,  5C087DD24 ,  5C087EE04 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF19 ,  5C087GG02 ,  5C087GG08 ,  5C087GG83
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (13件)
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