特許
J-GLOBAL ID:200903032310555732
発光ディスプレイの画素駆動回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-013096
公開番号(公開出願番号):特開2002-215095
出願日: 2001年01月22日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 選択された発光素子の電流プログラム時に、選択されていない発光素子の駆動を停止する無駄な待ち時間をなくし、全体の動作を簡略化した発光ディスプレイの画素駆動回路を提供する。【解決手段】 電流プログラム時に駆動トランジスタ12のドレインもしくはソース側を一旦駆動すべき発光素子11から切り離し(スイッチ17)、そのドレインもしくはソース側に模範電流を注入して覚え込ませ、電流プログラムが終了した段階ですぐにそのドレインもしくはソースを駆動すべき発光素子側に切替えることでその画素を駆動モードに設定する。駆動トランジスタ12の発光素子ドライブ電流を止め、模範電流をドレインもしくはソース側から注入し、それに見合ったゲート電圧を自動的に生成する。この電流プログラム動作の間、他のラインの駆動は継続したままである。
請求項(抜粋):
発光素子と、発光素子を駆動する駆動トランジスタから成る発光ディスプレイの画素駆動回路であって、前記駆動トランジスタのドレインもしくはソースを駆動すべき発光素子から切り離した状態でそのドレインもしくはソースに模範電流を注入して覚え込ませる電流プログラム手段と、前記電流プログラム手段による模範電流の覚え込みが終了したときに前記駆動トランジスタのドレインもしくはソースを駆動すべき発光素子側に切替え、その発光素子を駆動する発光素子駆動手段と、を備えたことを特徴とする発光ディスプレイの画素駆動回路。
IPC (5件):
G09G 3/30
, G09G 3/20 612
, G09G 3/20 642
, H05B 33/08
, H05B 33/14
FI (5件):
G09G 3/30 J
, G09G 3/20 612 U
, G09G 3/20 642 B
, H05B 33/08
, H05B 33/14 A
Fターム (16件):
3K007AB02
, 3K007AB11
, 3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007GA04
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080DD08
, 5C080DD30
, 5C080EE28
, 5C080FF07
, 5C080JJ03
引用特許:
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