特許
J-GLOBAL ID:200903058845383620

アクティブマトリクス型表示装置の駆動回路及び電子機器及び電子装置の駆動方法及び電子装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-254850
公開番号(公開出願番号):特開2002-169510
出願日: 2001年08月24日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 消費電力の増加やコストの増大をほとんど伴わずに逆バイアスの印加を実現できる有機エレクトロルミネッセンス素子駆動回路を実現する。【解決手段】 スイッチ21及び22を切換えることによって、電源電位VCCとGNDとの接続関係を切換える。新たにマイナス電源などの追加電源を用意することなく有機エレクトロルミネッセンス素子10への逆バイアス印加を実現し、有機エレクトロルミネッセンス素子10の長寿命化を図る。
請求項(抜粋):
電気光学素子からなる複数の画素がマトリクス状に配列された表示装置をアクティブ駆動する駆動回路であって、第1の電位を供給する第1の電源線及び前記第1の電位よりも低い第2の電位を供給する第2の電源線のいずれか一方に電気的に接続される第1の端子と、前記第1及び前記第2の電源線のいずれか一方に前記電気光学素子を介して電気的に接続される第2の端子と、を含み、前記電気光学素子が第1の動作状態であるときには、前記第1の端子は前記第1の電源線に電気的に接続され、かつ、前記第2の端子は前記電気光学素子を介して前記第2の電源線に電気的に接続された状態となり、前記電気光学素子が第2の動作状態であるときには、前記第1の端子は前記第2の電源線に電気的に接続され、かつ、前記第2の端子は前記電気光学素子を介して前記第1の電源線に電気的に接続された状態となるタイミングが少なくともあること、を特徴とするアクティブマトリクス型表示装置の駆動回路。
IPC (6件):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20 620 ,  G09G 3/20 624 ,  G09G 3/20 670 ,  H05B 33/08 ,  H05B 33/14
FI (6件):
G09G 3/30 J ,  G09G 3/20 620 B ,  G09G 3/20 624 E ,  G09G 3/20 670 K ,  H05B 33/08 ,  H05B 33/14 A
Fターム (17件):
3K007AB11 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007GA02 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK07 ,  5C080KK47
引用特許:
審査官引用 (5件)
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