特許
J-GLOBAL ID:200903032329040164
衝突判定装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-087094
公開番号(公開出願番号):特開2007-264884
出願日: 2006年03月28日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】自車両と他車両との衝突が発生する可能性の有無を精度良く判定する。【解決手段】時間遅れ補正部23は、第1他車両状態抽出部21により抽出された他車両の走行状態に係る走行状態量(例えば、相対速度等)と、第2他車両状態抽出部22により抽出された自車両の走行状態に係る走行状態量(例えば、相対速度等)とを比較し、この比較結果に基づき、通信装置14を介して他車両から受信した車両状態量の時間遅れ量を算出する。時間遅れ補正部23は、設定した時間遅れ量によって、第2他車両状態抽出部22により抽出された他車両の状態に係る他車両状態量を補正する。危険度判定部24は、補正された他車両状態量に基づき、他車両の進行軌跡および走行挙動を予測し、自車両の走行に対する他車両の危険度を判定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自車両周辺の他車両から発信される車両状態量を受信する通信手段と、
前記他車両の走行状態に係る走行状態量を検出する外界センシング手段と、
前記通信手段により受信した前記車両状態量と、前記外界センシング手段により検出された前記走行状態量とを比較して得た比較結果に基づき、前記車両状態量の時間遅れ量を算出する算出手段と、
前記算出手段により算出された前記時間遅れ量に基づき、前記車両状態量を補正する補正手段と、
前記補正手段により補正された前記車両状態量に基づき、自車両と前記他車両との衝突が発生する可能性があるか否かを判定する衝突判定手段と
を備えることを特徴とする衝突判定装置。
IPC (8件):
G08G 1/16
, B60R 21/00
, B60T 7/12
, B60W 30/08
, G08G 1/09
, B60W 30/00
, B60R 21/01
, B62D 6/00
FI (16件):
G08G1/16 C
, B60R21/00 624B
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 628B
, B60R21/00 626A
, B60R21/00 626B
, B60R21/00 626D
, B60T7/12 C
, B60T7/12 Z
, B60K41/00 362
, G08G1/09 H
, B60K41/00 612P
, B60R21/00 624D
, B60R21/00 627
, B60R21/01
, B62D6/00
Fターム (47件):
3D046BB18
, 3D046GG02
, 3D046GG06
, 3D046GG10
, 3D046HH00
, 3D046HH02
, 3D046HH05
, 3D046HH08
, 3D046HH20
, 3D046HH21
, 3D046HH22
, 3D046HH25
, 3D046HH26
, 3D046MM34
, 3D232CC21
, 3D232DA03
, 3D232DA04
, 3D232DA15
, 3D232DA23
, 3D232DA25
, 3D232DA29
, 3D232DA32
, 3D232DA33
, 3D232DA87
, 3D232DA88
, 3D232DA92
, 3D232DA93
, 3D232DC11
, 3D232DC17
, 3D232DC38
, 3D232FF01
, 3D232GG01
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180BB15
, 5H180CC02
, 5H180CC03
, 5H180CC04
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF27
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5H180LL08
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
車両衝突回避制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-083379
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両用衝突制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-266975
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両の走行安全装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-233208
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (3件)
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