特許
J-GLOBAL ID:200903032342748940
車間距離警報システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-007853
公開番号(公開出願番号):特開平11-203599
出願日: 1998年01月19日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 例えば車間距離データと危険度データとの両者を、外部接続装置へ取り込み可能な新規なシステムを構築したいという要望が生じた場合であっても、必要最小限度の簡素なシステム構成をもって、上記要望を満足することができる車間距離警報システムを提供することを課題とする。【解決手段】 車間距離計測装置2は、車速センサ15から直接入力した自車速データを参照して、車間距離計測可否判定機能、車間距離計測機能、及び危険度判定機能とを独立して遂行し、通信線21,23を介して、所要のデータを外部接続装置4との間で適宜交換する。
請求項(抜粋):
自車速を検出する車速検出手段と、当該車速検出手段から自車速データを直接入力する車間距離計測装置と、当該車間距離計測装置との間で所要のデータを交換する外部接続装置と、を含んで構成される車間距離警報システムであって、前記車間距離計測装置は、前記車速検出手段から直接入力した自車速データを参照して、車間距離の計測可否を判定する車間距離計測可否判定手段と、当該車間距離計測可否判定手段で車間距離を計測可能と判定されたとき、自車と先行車との車間距離を計測する車間距離計測手段と、前記車速検出手段から直接入力した自車速データを参照して、自車が安全に制動停止可能と推察される安全車間距離を算出し、当該算出された安全車間距離と、前記車間距離計測手段で計測された今回の車間距離との大小関係を比較し、当該比較結果に基づいて、今回の車間距離での危険度を判定する危険度判定手段と、を備えて構成されることを特徴とする車間距離警報システム。
IPC (3件):
G08G 1/16
, B60R 21/00 620
, G01S 17/93
FI (3件):
G08G 1/16 E
, B60R 21/00 620 Z
, G01S 17/88 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
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自動車の安全装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-245499
出願人:マツダ株式会社
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反射体検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-094948
出願人:株式会社小糸製作所
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車間距離警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-320085
出願人:株式会社ニコン
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