特許
J-GLOBAL ID:200903032400643452
連続鋳造設備における鋳片引抜装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
梶 良之
, 須原 誠
, 竹中 芳通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-103006
公開番号(公開出願番号):特開2008-260026
出願日: 2007年04月10日
公開日(公表日): 2008年10月30日
要約:
【課題】ピンチロールユニットの構造が簡単、かつ狭いスペースに設置することができ、ピンチロールの直径のばらつきを吸収することができ、しかも鋳片案内通路の湾曲領域に配設されている鋳片引抜装置のピンチロールに直径差を設ける必要がなく、実質的に同一径のピンチロールを使用し得る鋳片造連続鋳造設備における鋳片引抜装置を提供する。【解決手段】鋳片引抜装置1の駆動装置2を、減速機ケーシングと、モータケーシングとが一体的に組立てられ、減速機とモータとからなる減速機付モータ3と、減速機の駆動力をピンチロールに伝達するユニバーサルスピンドル4とから構成し、複数のピンチロールのそれぞれを個別に駆動する複数の減速機付モータ3をモータ取付け手段8に取付けて立体的に配置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
鋳片案内通路に沿って配置され、鋳片の表面を転圧するピンチロールと、ピンチロールを駆動する駆動装置とを備えた連続鋳造設備における鋳片引抜装置において、前記駆動装置は、モータの駆動力を減速機の入力軸へ伝達し得る状態に、前記モータのケーシングと前記減速機のケーシングとが一体的に組立てられてなる減速機付モータと、前記減速機の駆動力をピンチロールに伝達するユニバーサルスピンドルとからなり、複数のピンチロールのそれぞれを個別に駆動するように配置されてなることを特徴とする連続鋳造設備における鋳片引抜装置。
IPC (1件):
FI (2件):
B22D11/128 340L
, B22D11/128 320Z
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特公昭62-32019号公報
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連続鋳造設備における鋳片引抜装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-298466
出願人:株式会社神戸製鋼所
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特開平2-32062号公報
審査官引用 (5件)
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