特許
J-GLOBAL ID:200903032445209141

熱現像感光材料への画像形成方法及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-348862
公開番号(公開出願番号):特開2003-091053
出願日: 2001年11月14日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 高密度・高精細な画像形成が可能となり、又は従来装置と比べて格段に小型化できる熱現像による画像形成方法および装置を提供する。。【解決手段】 支持体上に少なくとも感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、熱現像剤およびバインダーを含有する熱現像感光材料において、感光性ハロゲン化銀のヨウ化銀含量が5モル%以上100モル%以下の熱源像感光材料に、350nm〜450nmに発光ピークをもつレーザー光を発生する光源を有する走査光学系により露光することによって、該熱現像感光材料上に潜像を形成し、熱現像感光材料上に熱現像部によって略80°C〜250°Cに加熱することによって現像し、熱現像部によって加熱処理された該熱現像感光材料を冷却部にて搬送する間に熱現像感光材料を現像停止温度以下に低下させる。
請求項(抜粋):
支持体上に少なくとも感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、熱現像剤およびバインダーを含有する熱現像感光材料において、該感光性ハロゲン化銀のヨウ化銀含量が5モル%以上100モル%以下の熱源像感光材料に、350nm〜450nmに発光ピークをもつレーザー光を発生する光源を有する走査光学系により露光することによって、該熱現像感光材料上に潜像を形成し、該熱現像感光材料上に熱現像部によって略80°C〜250°Cに加熱することによって現像し、該熱現像部によって加熱処理された該熱現像感光材料を冷却部にて搬送する間に該熱現像感光材料を現像停止温度以下に低下させることを特徴とする画像形成方法。
IPC (4件):
G03C 1/498 501 ,  G03B 27/32 ,  G03C 5/08 351 ,  G03D 13/00
FI (4件):
G03C 1/498 501 ,  G03B 27/32 H ,  G03C 5/08 351 ,  G03D 13/00 A
Fターム (19件):
2H106AA41 ,  2H106AA71 ,  2H106AB04 ,  2H112AA03 ,  2H112AA11 ,  2H112BA08 ,  2H112BC10 ,  2H112BC24 ,  2H112BC32 ,  2H123AB00 ,  2H123AB03 ,  2H123AB06 ,  2H123AB23 ,  2H123AB28 ,  2H123CA00 ,  2H123CA05 ,  2H123CA22 ,  2H123CB00 ,  2H123CB03
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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