特許
J-GLOBAL ID:200903032467930901
自動追尾装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
四宮 通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-203718
公開番号(公開出願番号):特開2009-038777
出願日: 2007年08月06日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】追尾対象をより精度良く追尾して撮像する。【解決手段】自動追尾装置は、パン、チルト及びズームの制御が可能なカメラ1と、処理部2とを備える。処理部2は、カメラ1により撮像された画像に基づいて追尾対象を追跡する追跡処理を行う追跡処理手段と、該追跡処理手段による前記追跡処理の結果に応じてカメラ1が追尾対象を追尾するように、カメラ1のパン、チルト及びズームを制御する制御手段と、を含む。前記追跡処理手段は、追尾対象の追跡開始当初に、追尾対象に応じた領域である追尾対象領域の全体の領域から得た特徴量を用いて追跡処理を行うシングルパートモードとするかそれとも追尾対象領域の分割された各領域からそれぞれ得た特徴量を用いて追跡処理を行うマルチパートモードとするかを選択する予備処理手段と、前記予備処理手段により選択されたモードで追跡処理を行う本処理手段とを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
パン、チルト及びズームの制御が可能なカメラと、
前記カメラにより撮像された画像を処理して、前記カメラが追尾対象を自動追尾して撮像するように前記カメラを制御する処理手段と、
を備え、
前記処理手段は、前記カメラにより撮像された画像に基づいて追尾対象を追跡する追跡処理を行う追跡処理手段と、該追跡処理手段による前記追跡処理の結果に応じて前記カメラが前記追尾対象を追尾するように、前記カメラのパン、チルト及びズームを制御する制御手段と、を含み、
前記追跡処理手段は、前記カメラにより撮像された画像に基づいて、前記追尾対象の追跡開始当初に、前記追尾対象に応じた領域である追尾対象領域の全体の領域から得た特徴量であるシングルパート特徴量を用いて追跡処理を行うシングルパートモードとするかそれとも前記追尾対象領域の分割された各領域からそれぞれ得た特徴量であるマルチパート特徴量を用いて追跡処理を行うマルチパートモードとするかを選択する予備処理手段と、前記予備処理手段により選択されたモードで追跡処理を行う本処理手段とを含む、
ことを特徴とする自動追尾装置。
IPC (3件):
H04N 7/18
, H04N 5/232
, G06T 7/00
FI (4件):
H04N7/18 G
, H04N5/232 C
, H04N5/232 Z
, G06T7/00 300G
Fターム (31件):
5C054CF06
, 5C054CG02
, 5C054FC12
, 5C054FC13
, 5C054FC14
, 5C054FC15
, 5C054FC16
, 5C054GA01
, 5C054GA04
, 5C054GB01
, 5C054HA19
, 5C054HA31
, 5C122DA03
, 5C122DA11
, 5C122EA65
, 5C122FE01
, 5C122FH10
, 5C122FH14
, 5C122FH24
, 5C122GD04
, 5C122HA82
, 5C122HB01
, 5C122HB05
, 5L096AA02
, 5L096AA06
, 5L096BA02
, 5L096CA04
, 5L096HA05
, 5L096HA08
, 5L096JA03
, 5L096JA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像追跡システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-350556
出願人:株式会社富士通ゼネラル
前のページに戻る