特許
J-GLOBAL ID:200903032480795444

移載方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 勇治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-106981
公開番号(公開出願番号):特開2007-222153
出願日: 2006年04月07日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】支持板材を進退機構により進退移動させることにより移載ベルトの支持板材の作用面側により被移載物を移載することができ、この移載により、移載ベルトと被移載物との間での摩擦は生じないので被移載物を傷つけたりすることがなく、柔軟性や難掴持性の被移載物を容易に移載することができると共に複雑な機構を採用することがなく、簡素な構造とすることができる。【解決手段】移載本体1と、支持板材3の作用面3b側から先端部3aを折り返して非作用面側3dを経て後端部3cで折り返して巻回配置された被移載物Wを移載可能な移載ベルト4と、移載ベルトの作用面側の部位を移載本体に固定可能な固定機構5と、支持板材を進退移動させる進退機構6とを備えてなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被移載物を移載可能な移載ベルトを支持板材の作用面側から先端部を折り返して非作用面側を経て後端部で折り返して巻回配置し、該移載ベルトの該作用面側の部位を移載本体に固定し、該支持板材を進退移動させ、該移載ベルトにより被移載物を移載することを特徴とする移載方法。
IPC (2件):
A21C 9/08 ,  B25J 15/08
FI (2件):
A21C9/08 A ,  B25J15/08 Z
Fターム (11件):
3C007AS01 ,  3C007DS01 ,  3C007ES02 ,  3C007ES17 ,  3C007ET08 ,  3C007EV05 ,  3C007EV26 ,  3C007NS26 ,  4B031CA09 ,  4B031CL02 ,  4B031CL19
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • ベルト式移載装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-130896   出願人:村田機械株式会社
  • 粘着物の移載方法及びその移載装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-370325   出願人:信越エンジニアリング株式会社
  • ワーク移載装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-153366   出願人:本田技研工業株式会社
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審査官引用 (3件)
  • 特公昭57-003373
  • 特開昭57-181631
  • パン生地の分割切断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-157538   出願人:レオン自動機株式会社

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