特許
J-GLOBAL ID:200903032543900090

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-283678
公開番号(公開出願番号):特開2007-089846
出願日: 2005年09月29日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】現行の遊技規則に従った仕様でありながら、遊技者に対して違和感を与えることなく、自然に突然確変や突然時短に突入することができるようにする。【解決手段】第1大当たり状態のとき、開放してから第1所定時間内に閉鎖する開閉動作を第1所定回数実行する第1可変入賞口の他に、第2大当たり状態のとき、開放してから第1所定時間よりも短い第2所定時間内に閉鎖する開閉動作を第1所定回数よりも少ない第2所定回数実行する第2可変入賞口14を、遊技盤上に備えられた可動役物の一部として設ける。このようにすると、突然確変に当選した場合に、第2可変入賞口14の可動羽根部材14a,14aを2回開閉動作したとしても、キャラクタの形をした可動役物である第2大入賞口14の動きが小さいので、遊技者が気づかない可能性が高い。【選択図】図4
請求項(抜粋):
所定条件の成立に伴って遊技者にとって有利な第1大当たり状態と第2大当たり状態を発生するパチンコ遊技機において、 第1大当たり状態のとき、開放してから第1所定時間内に閉鎖する開閉動作を第1所定回数実行する第1可変入賞口と、 第2大当たり状態のとき、開放してから前記第1所定時間よりも短い第2所定時間内に閉鎖する開閉動作を前記第1所定回数よりも少ない第2所定回数実行する第2可変入賞口とを備え、 前記第2可変入賞口は、遊技盤上に備えられた可動役物の一部に設けられていることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 316Z
Fターム (2件):
2C088EB24 ,  2C088EB42
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-403817   出願人:株式会社平和
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-121373   出願人:アルゼ株式会社
  • 入賞球導入装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-055774   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-107528   出願人:株式会社三洋物産
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