特許
J-GLOBAL ID:200903036471141127

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-107528
公開番号(公開出願番号):特開2006-280785
出願日: 2005年04月04日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 付加価値遊技状態(例えば時短状態等)をさらに面白味を持たせることのできる遊技機を提供する。【解決手段】 可変入賞装置32と、第2可変入賞装置412と、第2特別遊技状態の終了後に付加される付加価値遊技状態を発生させる付加価値遊技状態発生部420と、付加価値遊技状態中であるか否かを判定する付加価値遊技状態判定部422と、付加価値遊技状態中において第2特別遊技状態当選となると第2可変入賞装置412を第2状態に変移させるよう制御する変移制御部424とを備え、第2可変入賞装置412は、第2特別遊技状態であることを可変入賞装置32の第1特別遊技状態よりも認識し辛くしているので、第2可変入賞装置412の変移動作に気付き難くすることができ、付加価値遊技状態の面白味を向上させることができる。【選択図】 図22
請求項(抜粋):
遊技球が転動する遊技領域面を有する遊技盤を備えた遊技機において、 遊技球が入球可能な入球手段と、 前記入球手段への入球に基づいて、遊技者にとって有利な第1特別遊技状態の発生の当否と、当該第1特別遊技状態よりも遊技者にとって有利な度合いの少ない第2特別遊技状態の発生の当否とを判定する判定手段と、 前記判定手段での第1特別遊技状態当選との判定結果に基づいて、第1特別遊技状態期間において、遊技球の入球が困難あるいは入球し難い第1状態から、前記第1状態よりも入球し易い第2状態に変移する動作を実行する第1可変入球手段と、 前記第1可変入球手段とは別の入球手段であって、第2特別遊技状態期間において、遊技球の入球が困難あるいは入球し難い第1状態から、前記第1状態よりも入球し易い第2状態に変移する第2可変入球手段と、 第1特別遊技状態と第2特別遊技状態とのうちで少なくとも第2特別遊技状態の終了後に付加される遊技状態であって、遊技者にとって所定の付加価値を有する、終了期限付きの付加価値遊技状態を発生させる付加価値遊技状態発生手段と、 付加価値遊技状態中であるか否かを判定する付加価値遊技状態判定手段と、 付加価値遊技状態中において前記判定手段で第2特別遊技状態当選と判定された場合に、前記第2可変入球手段を第2状態に変移させるよう制御する変移制御手段と、 を備え、 前記第2可変入球手段は、当該第2可変入球手段が第2特別遊技状態であることを前記第1可変入球手段の第1特別遊技状態よりも認識し辛くしたものである ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-292670   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-340860   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-311086   出願人:株式会社ソフィア
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-311086   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-340860   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-396538   出願人:株式会社高尾
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