特許
J-GLOBAL ID:200903032571380956
表示素子用基板およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
籾井 孝文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-102804
公開番号(公開出願番号):特開2009-282509
出願日: 2009年04月21日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】屈曲性および耐衝撃性に優れ、かつガラスのクラックの進展を著しく防止する表示素子用基板およびその簡便な製造方法を提供すること。【解決手段】 本発明の表示素子用基板は、該無機ガラスの片側または両側に配置された熱可塑性樹脂層(A)とを備え、該熱可塑性樹脂層(A)が、1つ以上の一般式(1)で表される繰り返し単位を有する熱可塑性樹脂を含む。【要化1】 式(1)中、R1は炭素数6〜24の置換もしくは非置換の芳香族炭化水素基、炭素数1〜8の直鎖状もしくは分岐状の脂肪族炭化水素基、炭素数4〜14の脂環式炭化水素基、または酸素原子であり、R2は炭素数6〜24の置換もしくは非置換の芳香族炭化水素基、炭素数1〜8の直鎖状もしくは分岐状の脂肪族炭化水素基、炭素数5〜12の脂環式炭化水素基または水素原子である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
無機ガラスと、該無機ガラスの片側または両側に配置された熱可塑性樹脂層(A)とを備え、
該熱可塑性樹脂層(A)が、1つ以上の一般式(1)で表される繰り返し単位を有する熱可塑性樹脂を含む、
表示素子用基板:
IPC (4件):
G09F 9/30
, B32B 17/10
, G02F 1/133
, C03C 17/32
FI (4件):
G09F9/30 310
, B32B17/10
, G02F1/1333 500
, C03C17/32 A
Fターム (58件):
2H090JA07
, 2H090JA09
, 2H090JB02
, 2H090JC07
, 2H090JD13
, 4F100AG00A
, 4F100AK01B
, 4F100AK01C
, 4F100AK01D
, 4F100AK50D
, 4F100AR00E
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA05
, 4F100BA06
, 4F100BA07
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100BA10D
, 4F100EJ67E
, 4F100GB41
, 4F100JA05B
, 4F100JA05C
, 4F100JA05D
, 4F100JB07
, 4F100JB16B
, 4F100JB16C
, 4F100JB16D
, 4F100JD01
, 4F100JK01B
, 4F100JK01C
, 4F100JK01D
, 4F100JK07B
, 4F100JK07C
, 4F100JK07D
, 4F100JK10
, 4F100JL03
, 4F100JL05
, 4F100JN01
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
, 4F100YY00D
, 4G059AA08
, 4G059AB01
, 4G059AB11
, 4G059AC17
, 4G059FA10
, 4G059FA18
, 4G059FB05
, 5C094AA36
, 5C094AA37
, 5C094AA43
, 5C094DA13
, 5C094EB02
, 5C094FB01
, 5C094GB10
引用特許:
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