特許
J-GLOBAL ID:200903032610900040

逆止弁の設定方法と逆止弁ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 幸吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-226077
公開番号(公開出願番号):特開2009-058055
出願日: 2007年08月31日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
【課題】1次側と2次側の水路を閉鎖し、2次側水路接合部の逆止性能点検機構に水柱の立設などにより水圧を掛けることによって、収嵌スペース内の逆止弁2次側から1次側に向けて水圧が掛けられ、逆止弁の性能が低下している場合には1次側水路接合部の逆止性能点検機構に溢水が生じるので性能低下を容易に発見することができる。【解決手段】水道配管中に嵌入枠を収嵌する収嵌スペースを設定し、収嵌スペースへの嵌入口を水道配管面に開口させて、嵌入枠に格納した逆止弁ユニットを開口部から着脱可能に嵌入して水道配管中に逆止弁を設定すると共に、逆止弁ユニットに性能点検機構6或いはストレーナ5を設定するようにした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
水道配管中に嵌入枠を収嵌する収嵌スペースを設定し、同収嵌スペースへの嵌入口を水道配管面に開口させて、同開口部から逆止弁機構を格納した嵌入枠を収嵌スペースに着脱可能に嵌入して水道配管中に逆止弁を設定することを特徴とする逆止弁の設定方法
IPC (5件):
F16K 27/00 ,  F16K 15/04 ,  F16K 15/06 ,  F16K 51/00 ,  F16L 55/00
FI (6件):
F16K27/00 B ,  F16K15/04 ,  F16K15/06 ,  F16K51/00 B ,  F16K51/00 F ,  F16L55/00 N
Fターム (16件):
3H025BA22 ,  3H051AA01 ,  3H051BB02 ,  3H051BB03 ,  3H051CC15 ,  3H051FF02 ,  3H058AA04 ,  3H058AA05 ,  3H058BB33 ,  3H058BB37 ,  3H058CC02 ,  3H058CC04 ,  3H058CC11 ,  3H058CD05 ,  3H058EE02 ,  3H066AA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (16件)
  • ボール式逆止弁及び該逆止弁を一体に備えた止水栓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-087200   出願人:株式会社日邦バルブ
  • 特開平3-209077
  • 逆止弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-020891   出願人:株式会社竹村製作所
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 技術動向シリーズ 特許からみた機械要素便覧〔固着〕, 19800925, 初版, p.60

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