特許
J-GLOBAL ID:200903032628809660

トラヒックデ-タ収集装置およびトラヒックデ-タ収集方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-000688
公開番号(公開出願番号):特開2000-201147
出願日: 1999年01月05日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ピーク時や時間帯毎のトラヒックデータを把握でき、かつトラヒックデータの送信量を削減するトラヒックデータ収集装置およびトラヒックデータ収集方法を提供する。【解決手段】 トラヒックデータは、輻輳状態が発生していないか、回線設備が適切であるかを認識するために使用される。そこで、トラヒックデータカウント値を一定周期毎に読出し(A2)、予め定めた閾値と比較する(A3)。カウント値が閾値より大きければそのトラヒックデータを送信領域に設定し(A4)、そうでなければステップA1へ戻る。以上の手順を全トラヒック観測点について行い(A1)。その後、送信領域に設定したトラヒックデータをネットワーク管理装置へ送信する。
請求項(抜粋):
輻輳状態が発生していないか、または回線設備が適切であるかを認識するために使用されるトラヒックデータについて、予め定めた閾値以下であればネットワーク管理装置へ送信しないことを特徴とするトラヒックデータ収集装置。
IPC (3件):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 29/14
FI (2件):
H04L 11/08 ,  H04L 13/00 313
Fターム (11件):
5K030GA13 ,  5K030JA10 ,  5K030KA02 ,  5K030MA01 ,  5K030MB02 ,  5K030MB09 ,  5K030MC07 ,  5K030MD00 ,  5K035EE25 ,  5K035KK01 ,  5K035LL03
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • SDH伝送網の性能監視方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-198978   出願人:日本電気株式会社, 日本電信電話株式会社
  • 特開平2-067044
  • ネットワーク管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-239625   出願人:松下電工株式会社
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