特許
J-GLOBAL ID:200903032646027254
異常データ検出装置及び異常データ検出プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 中村 友之
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-107511
公開番号(公開出願番号):特開2005-295212
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 異常データを適切に検出して通知する異常データ検出装置及び異常データ検出プログラムを提供する。 【解決手段】 アクセスデータの異常を検出する感度レベル及び予め定められている応答基準値が記憶された異常検出基準データを記憶装置から読み出し、アクセスデータから算出された特徴量を感度レベルと比較し異常データを検出するとともに、検出された異常データを、イベント蓄積データを記憶装置に記憶させる異常データ検出手段11と、記憶装置からイベント蓄積データを読み出すとともに、検出された異常データの通知に対して受信した確認応答の頻度を確認応答頻度に基づいて、算出された確認応答頻度と応答基準値を比較して感度レベルの補正指示を出力する頻度管理手段16と、頻度管理手段の補正指示に基づいて、異常検出基準データで記憶されている感度レベルを補正するモデル補正手段19とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アクセスデータの異常を検出する感度レベル及び予め定められている応答基準値が記憶された異常検出基準データ記憶手段と、
検出された異常データを蓄積して記憶するイベント蓄積データ記憶手段と、
前記アクセスデータから算出された特徴量を前記異常検出基準データ記憶手段に記憶される前記感度レベルと比較し異常データを検出するとともに、検出された前記異常データを、前記イベント蓄積データ記憶手段に記憶させる異常データ検出手段と、
前記イベント蓄積データ記憶手段に記憶される前記異常データの通知に対して受信した確認応答の頻度を確認応答頻度に基づいて、算出された確認応答頻度と前記応答基準値とを比較して前記感度レベルの補正指示を出力する頻度管理手段と、
前記頻度管理手段の前記補正指示に基づいて、前記異常検出基準データ記憶手段で記憶されている前記感度レベルを補正するモデル補正手段と、
を有することを特徴とする異常データ検出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5K030GA15
, 5K030JA10
, 5K030KA02
, 5K030MA04
, 5K030MC08
引用特許:
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