特許
J-GLOBAL ID:200903032648403431

重ね合わせマーク、重ね合わせマークの設計方法および重ね合わせ測定の方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-524212
公開番号(公開出願番号):特表2004-508711
出願日: 2001年08月28日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】基板の2つ以上の連続するレイヤ間の相対的ズレを決定するための重ね合わせマークを提供する。【解決手段】重ね合わせマークは第1方向における基板の第1および第2レイヤ間の相対的ズレを決定する少なくとも一つのテストパターンを含む。テストパターンはワーキング・ゾーンの第1セットと、ワーキング・ゾーンの第2セットとを有する。第1セットは基板の第1レイヤ上に配置され、対角線上に対向し互いに空間的にオフセットされた少なくとも2つのワーキング・ゾーンを有する。第2セットは基板の第2レイヤ上に配置され、対角線上に対向し互いに空間的にオフセットされた少なくとも2つのワーキング・ゾーンを有する。ワーキング・ゾーンの第1セットは、ワーキング・ゾーンの第2セットに対して一般に角度をつけられ、よって「X字」形状のテストパターンを形成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
基板の2つ以上の連続するレイヤ間の相対的ズレを決定する重ね合わせマークであって、前記重ね合わせマークは、 第1方向における前記基板の第1および第2レイヤ間の相対的ズレを決定する少なくとも一つのテストパターンであって、前記テストパターンはワーキング・ゾーンの第1セットと、ワーキング・ゾーンの第2セットとを有し、 前記第1セットは前記基板の第1レイヤ上に配置され、対角線上に対向し互いに空間的にオフセットされた少なくとも2つのワーキング・ゾーンを有し、 前記第2セットは前記基板の第2レイヤ上に配置され、対角線上に対向し互いに空間的にオフセットされた少なくとも2つのワーキング・ゾーンを有する 重ね合わせマーク。
IPC (2件):
H01L21/027 ,  G03F9/00
FI (2件):
H01L21/30 523 ,  G03F9/00 H
Fターム (3件):
5F046EA07 ,  5F046EB01 ,  5F046EB05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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