特許
J-GLOBAL ID:200903032724188820
マトリックスメタロプロテアーゼ阻害剤
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
早川 裕司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-368242
公開番号(公開出願番号):特開2002-173424
出願日: 2000年12月04日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 新規マトリックスメタロプロテアーゼ阻害剤の提供。【解決手段】 上記阻害剤の有効成分として、フラバノン誘導体、下記式(I)及び/又はフラボノリグナン類、下記式(II)を含有せしめる。フラバノン誘導体が、アロマデンドリン、タキシホリン、アンペロプシン、アスチルビン、ピノバンクシン、エンゲリチン、ピノセンブリン、ナリンギン、ナリンゲニン、サリプルビン、プルニン、サクラニン、サクラネチン、ヘスペリジン、ヘスペレチン、エリオジクチオール及びマットイシノールからなる群より選択される化合物で、フラボノリグナン類が、シリビン、シリクリスチン、シリジアニンびイソシリビンからなる群より選択される化合物である上記阻害剤。上記阻害剤によるマトリックスメタロプロテアーゼ活性の上昇に起因する慢性関節リウマチ、動脈硬化、変形性関節症等の疾患の治療剤及び/又は予防剤。
請求項(抜粋):
フラバノン誘導体および/またはフラボノリグナン類を有効成分として含有することを特徴とするマトリックスメタロプロテアーゼ阻害剤。
IPC (23件):
A61K 31/352
, A23L 1/30
, A61K 31/357
, A61K 31/7048
, A61P 1/02
, A61P 1/04
, A61P 3/10
, A61P 9/08
, A61P 9/10 101
, A61P 17/02
, A61P 19/02
, A61P 19/06
, A61P 19/10
, A61P 27/02
, A61P 29/00 101
, A61P 31/18
, A61P 35/00
, A61P 35/04
, A61P 43/00 111
, C12N 9/99
, C07D311/32
, C07D407/04
, C07H 17/07
FI (23件):
A61K 31/352
, A23L 1/30 B
, A61K 31/357
, A61K 31/7048
, A61P 1/02
, A61P 1/04
, A61P 3/10
, A61P 9/08
, A61P 9/10 101
, A61P 17/02
, A61P 19/02
, A61P 19/06
, A61P 19/10
, A61P 27/02
, A61P 29/00 101
, A61P 31/18
, A61P 35/00
, A61P 35/04
, A61P 43/00 111
, C12N 9/99
, C07D311/32
, C07D407/04
, C07H 17/07
Fターム (44件):
4B018MD08
, 4B018MD42
, 4B018MD48
, 4B018ME03
, 4B018ME07
, 4B018ME08
, 4B018ME09
, 4B018MF01
, 4C057AA06
, 4C057AA09
, 4C057BB02
, 4C057DD01
, 4C057KK08
, 4C062EE54
, 4C063AA01
, 4C063BB01
, 4C063CC79
, 4C063CC82
, 4C063DD76
, 4C063DD79
, 4C063EE01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BA08
, 4C086BA15
, 4C086EA11
, 4C086GA02
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA52
, 4C086NA14
, 4C086ZA33
, 4C086ZA39
, 4C086ZA45
, 4C086ZA67
, 4C086ZA68
, 4C086ZA89
, 4C086ZA96
, 4C086ZA97
, 4C086ZB11
, 4C086ZB15
, 4C086ZB26
, 4C086ZC35
, 4C086ZC55
引用特許:
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