特許
J-GLOBAL ID:200903032727913186
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-200181
公開番号(公開出願番号):特開2003-015377
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】帯電チャージャの電圧印加不良を容易に検知することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】連続して搬送される現像材像が所定の間隔をもって複数搬送される際に、現像材像間にある画像領域外をトナー付着量センサが測定しているか否かを判断し、画像領域外を測定している場合は、トナー濃度が規定値以上である場合には、帯電チャージャの動作不良であると判断する。
請求項(抜粋):
像を担持する像担持体と、この像担持体を帯電させる帯電手段と、前記像担持体を露光し、静電潜像を形成する露光手段と、前記静電潜像を現像材により現像し、第1の現像材像を形成する現像手段と、前記現像材像搬送方向に対して前記現像手段による現像位置よりも下流位置にて前記第1の現像材像の濃度を検出する濃度検出手段と、前記第1の現像材像に続いて連続して搬送される第2の現像材像が、前記第1の現像材像とは所定の間隔を持って搬送され、前記濃度検出手段の検出位置がこの所定の間隔内にあることを判断する第1の判断手段と、この第1判断手段により、前記濃度検出手段が前記所定の間隔内の濃度を検出する際、その濃度が異常であるか否かを判断する第2の判断手段と、を具備したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/01
, G03G 15/01 114
, G03G 15/00 303
, G03G 21/00 370
FI (4件):
G03G 15/01 Y
, G03G 15/01 114 Z
, G03G 15/00 303
, G03G 21/00 370
Fターム (23件):
2H027DA09
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027EC07
, 2H027EC09
, 2H027EC20
, 2H027ED16
, 2H027HA02
, 2H027HA10
, 2H027HA12
, 2H030AB02
, 2H030AD16
, 2H030BB01
, 2H030BB21
, 2H030BB28
, 2H030BB36
, 2H030BB43
, 2H030BB44
, 2H030BB56
, 2H030BB71
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-339347
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-045616
出願人:株式会社リコー
-
カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-058249
出願人:ミノルタ株式会社
前のページに戻る