特許
J-GLOBAL ID:200903032747042505

光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-186148
公開番号(公開出願番号):特開平11-030722
出願日: 1997年07月11日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】 光通信に用いる高性能ハイブリッド光集積モジュールを提供することを課題とする。【解決手段】 基板上の対向する位置に光入力端および光出力端を有する能動光素子と、入力光接続部,能動光素子入力接続部,能動光素子出力接続部、および、出力接続部を有する受動光回路とを含み、該受動光回路の能動光素子入力接続部と該能動光素子の光入力端とを光結合し、該受動光回路の能動光素子出力接続部と該能動光素子の光出力端とを光結合して構成した光モジュールにおいて、上記受動光回路の能動光素子入力接続部12および能動光素子出力接続部13での光軸が、上記入力光接続部11からの入力光の光軸および出力光接続部14からの出力光の光軸と、平行にならないように能動光素子入力接続部12,能動光素子出力接続部13を配置した。
請求項(抜粋):
基板上の対向する位置に光入力端および光出力端を有する能動光素子と、入力光接続部,能動光素子入力接続部,能動光素子出力接続部、および、出力接続部を有する受動光回路とを含み、該受動光回路の能動光素子入力接続部と該能動光素子の光入力端とを光結合し、該受動光回路の能動光素子出力接続部と該能動光素子の光出力端とを光結合して構成した光モジュールにおいて、上記受動光回路の能動光素子入力接続部および能動光素子出力接続部での光軸が、上記入力光接続部からの入力光の光軸および出力光接続部からの出力光の光軸と、平行にならないように能動光素子入力接続部,能動光素子出力接続部を配置したことを特徴とする光モジュール。
IPC (3件):
G02B 6/122 ,  G02B 6/30 ,  G02F 1/01
FI (3件):
G02B 6/12 A ,  G02B 6/30 ,  G02F 1/01 C
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 光半導体素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-345118   出願人:日本電気株式会社
  • 半導体光機能素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-016642   出願人:株式会社日立製作所
  • 光回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-015523   出願人:日本電信電話株式会社
全件表示

前のページに戻る