特許
J-GLOBAL ID:200903032794081233
位置探索システム、位置探索の方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-377286
公開番号(公開出願番号):特開2005-140637
出願日: 2003年11月06日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】 屋内の棚等に置かれた品物毎の位置と識別情報とを、非接触、高精度検出することが可能な位置探索システム、位置探索の方法を提供する。【解決手段】 単数もしくは複数の被探索物5a(5b)に設けられ、当該探索物の識別情報を発信可能な第1の無線発信機1a(1b)と、前記第1の無線発信機1aから発信された無線を受信可能で、且つ移動可能な第1の無線受信機(2a)と、前記第1の無線受信機(2a)の移動位置を検出する位置検出手段(2b,3a乃至3c、4)とを備え、前記第1の無線受信機を移動探索し、前記被探索物との距離が予め設定された所定の交信領域内となったとき、前記被探索物の存在を前記識別情報として前記第1の無線受信機で受信して、前記位置検出手段に送信し、前記第1の無線受信機の受信位置を前記被探索物の存在位置として前記位置検出手段で求めるようにしたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
単数もしくは複数の被探索物に設けられ、当該探索物の識別情報を発信可能な第1の無線発信機と、
前記第1の無線発信機から発信された無線を受信可能で、且つ移動可能な第1の無線受信機と、
前記第1の無線受信機の移動位置を検出する位置検出手段とを
備え、
前記第1の無線受信機を移動探索し、前記被探索物との距離が予め設定された交信領域内となったとき、前記被探索物の存在を前記識別情報として前記第1の無線受信機で判定し、当該判定信号を前記位置検出手段に送信し、前記第1の無線受信機の受信位置を前記被探索物の存在位置として前記位置検出手段で求めるようにしたことを特徴とする位置探索システム。
IPC (4件):
G01S5/02
, G01S5/14
, G01S13/74
, G06K17/00
FI (4件):
G01S5/02 A
, G01S5/14
, G01S13/74
, G06K17/00 L
Fターム (18件):
5B058CA17
, 5B058KA02
, 5B058KA13
, 5B058YA20
, 5J062CC12
, 5J062CC18
, 5J062FF01
, 5J062FF02
, 5J062GG01
, 5J062GG02
, 5J070AA04
, 5J070AB01
, 5J070AC01
, 5J070AK13
, 5J070BC05
, 5J070BC06
, 5J070BC23
, 5J070BC25
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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