特許
J-GLOBAL ID:200903032805920208
車輌周囲情報表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-278551
公開番号(公開出願番号):特開2007-087337
出願日: 2005年09月26日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】検出された複数の報知対象の中で運転者に対して最も知らしめるべきものを明示すること。【解決手段】車輌周囲の情報を取得する車輌周囲情報取得手段(可視撮像手段10A、赤外線撮像手段10B)と、車輌周囲情報取得手段(可視撮像手段10A、赤外線撮像手段10B)からの車輌周囲情報に基づき車輌周囲における運転者への報知対象71,72を検出する報知対象検出手段31と、検出された報知対象71,72の情報が表示される表示手段40と、検出された複数の報知対象71,72の報知重要度を判定する報知重要度設定手段32と、報知対象71,72に係る運転者への告知情報(報知対象枠81,82)を生成する告知情報生成手段33とを備え、この告知情報生成手段33を、報知重要度が高い報知対象72に対しては報知重要度の低い報知対象71よりも運転者の五感を刺激し易い告知情報(報知対象枠82)の生成を行うよう構成すること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車輌周囲の情報を取得する車輌周囲情報取得手段と、該車輌周囲情報取得手段からの車輌周囲情報に基づき車輌周囲における運転者への報知対象を検出する報知対象検出手段と、該報知対象検出手段により検出された報知対象の情報が表示される表示手段とを備えた車輌周囲情報表示装置において、
前記報知対象検出手段により検出された複数の報知対象の報知重要度を設定する報知重要度設定手段と、前記報知対象に係る運転者への告知情報を生成する告知情報生成手段とを設け、
この告知情報生成手段は、前記報知重要度が高い報知対象に対しては報知重要度の低い報知対象よりも運転者の五感を刺激し易い告知情報を生成するよう構成したことを特徴とする車輌周囲情報表示装置。
IPC (5件):
G08G 1/16
, B60K 35/00
, B60R 21/00
, B60R 1/00
, B60R 11/02
FI (7件):
G08G1/16 C
, B60K35/00 A
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 624D
, B60R21/00 626G
, B60R1/00 A
, B60R11/02 C
Fターム (21件):
3D020BA04
, 3D020BA09
, 3D020BA20
, 3D020BC02
, 3D020BE03
, 3D044BA20
, 3D044BA21
, 3D044BB01
, 3D044BC25
, 3D044BD01
, 3D344AA20
, 3D344AA21
, 3D344AB01
, 3D344AC25
, 3D344AD01
, 5H180AA01
, 5H180CC02
, 5H180CC04
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL08
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
表示方法、運転支援装置、プログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-101505
出願人:株式会社デンソー
-
車両用表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-211702
出願人:日産自動車株式会社
-
車両用情報提供装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-185306
出願人:株式会社豊田中央研究所
-
車両用情報提供装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-180294
出願人:マツダ株式会社
-
車両の障害物検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-054162
出願人:マツダ株式会社
全件表示
審査官引用 (4件)