特許
J-GLOBAL ID:200903032812402816
導光体、およびそれを用いた表示体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-060018
公開番号(公開出願番号):特開2004-273204
出願日: 2003年03月06日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】導光体本体の厚さを薄くすることを実現しつつ、入射光に対する光の利用効率を高めることができると共に、平面的に光を効率よく均一に拡げること。【解決手段】平面的に光を導光させる平面状の導光体において、入射光を導光体本体1の内部へ取り入れる入射カップラ2を、導光体本体1上の平面部に少なくとも1個配置し、入射カップラ2を、導光体本体1の内部の主導光方向を含み当該導光体本体1上の平面部にほぼ直交する断面においてレンズ機能を有する光学素子で構成し、光学素子のレンズ機能の焦点付近に、光源3を配置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
平面的に光を導光させる平面状の導光体において、
入射光を導光体本体の内部へ取り入れる入射カップラを、前記導光体本体上の平面部に少なくとも1個配置し、
前記入射カップラを、前記導光体本体の内部の主導光方向を含み当該導光体本体上の平面部にほぼ直交する断面においてレンズ機能を有する光学素子で構成し、
前記光学素子のレンズ機能の前側焦点付近に、光源を配置するようにしたことを特徴とする導光体。
IPC (3件):
F21V8/00
, G02B6/00
, G02F1/13357
FI (5件):
F21V8/00 601C
, F21V8/00 601A
, F21V8/00 601E
, G02B6/00 331
, G02F1/13357
Fターム (11件):
2H038AA52
, 2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H091FA19Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA26Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FD12
, 2H091FD15
, 2H091GA17
, 2H091LA11
引用特許:
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