特許
J-GLOBAL ID:200903032915233826

描画装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-108046
公開番号(公開出願番号):特開2004-317583
出願日: 2003年04月11日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】各ユーザの操作端末からの入力に対し排他制御を実質的に無くし、スムースな会議進行を行うことができるようになる。【解決手段】描画サーバ100はネットワーク500を介して、各ユーザが操作する操作端末401乃至405と通信可能となっていて、各操作端末毎に描画レイヤをメモリ上に確保する。そして、各端末から座標データを受信した場合、送信元に割り当てた描画レイヤに対して描画処理を行っていく。そして、描画された各描画レイヤは合成され、プロジェクタ200を介してスクリーン300に共通の表示像として表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
座標入力手段を有する複数の端末と通信可能であって、各端末より入力された座標データに基づく描画結果を共通の表示装置に表示する描画装置であって、 前記複数の操作端末と通信する通信手段と、 各操作端末毎に仮想的な描画レイヤを確保する確保手段と、 前記通信手段を介して座標データを受信した場合、送信元である操作端末を特定し、当該特定された送信元に割り当てた描画レイヤに対して前記座標データに基づく描画を行う描画手段と、 該描画手段での描画処理で描画された複数の描画レイヤを合成する合成手段と、 該合成手段の合成結果を共通の表示装置に出力する出力手段と を備えることを特徴とする描画装置。
IPC (5件):
G09G5/00 ,  G06F3/00 ,  G06F13/00 ,  G09G5/377 ,  H04N7/15
FI (7件):
G09G5/00 510B ,  G09G5/00 510H ,  G09G5/00 510V ,  G06F3/00 651A ,  G06F13/00 650A ,  H04N7/15 630Z ,  G09G5/36 520L
Fターム (32件):
5C064AA02 ,  5C064AB03 ,  5C064AC01 ,  5C064AC13 ,  5C082AA01 ,  5C082AA03 ,  5C082AA13 ,  5C082AA22 ,  5C082AA24 ,  5C082BA12 ,  5C082BB01 ,  5C082CA55 ,  5C082CB05 ,  5C082DA22 ,  5C082DA42 ,  5C082DA86 ,  5C082DA89 ,  5C082MM02 ,  5C082MM08 ,  5E501AA03 ,  5E501AA04 ,  5E501AB20 ,  5E501AC15 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB05 ,  5E501CB09 ,  5E501CB11 ,  5E501FA02 ,  5E501FA14 ,  5E501FA22
引用特許:
審査官引用 (9件)
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