特許
J-GLOBAL ID:200903032919398927
給湯システム及び給湯システムの自動診断方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 河野 努
, 伊坪 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-164985
公開番号(公開出願番号):特開2007-333288
出願日: 2006年06月14日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】簡単な操作でシステム全体の診断が可能な給湯システム及びその自動診断方法を提供する。【解決手段】給湯システムは、温水の流路を形成する複数の配管と、温水を加熱し、又は所定温度の温水を浴槽又は給湯栓から出湯させるために所定の動作を行う複数の機能ユニットと、複数の機能ユニットを制御する制御部(35)とを有する。その制御部(35)は、給湯システムを動作させる手段として、少なくとも、複数の配管の診断を行う試運転手段(352)と、複数の機能ユニットのうち、所定の処理に関連する一連の機能ユニットの動作を診断する機能ユニット連続診断手段(353)と、複数の機能ユニットの何れかを単独で動作させて診断する機能ユニット単独診断手段(354)とを有し、それら給湯システムを動作させる手段の何れかを選択して使用する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
温水の流路を形成する複数の配管と、
温水を加熱し、又は所定温度の温水を浴槽又は給湯栓から出湯させるために所定の動作を行う複数の機能ユニットと、
前記複数の機能ユニットを制御する制御部(35)とを有する給湯システムであって、
前記制御部(35)は、
前記給湯システムを動作させる手段として、少なくとも、前記複数の機能ユニットを所定の手順で動作させて前記複数の配管の診断を行う試運転手段(352)と、
前記複数の機能ユニットのうち、所定の処理に関連する一連の機能ユニットを動作させ、該一連の機能ユニットが正常に動作するか否か診断する機能ユニット連続診断手段(353)と、
前記複数の機能ユニットの何れかを単独で動作させて該単独動作した機能ユニットが正常に機能するか否かを診断する機能ユニット単独診断手段(354)とを有し、前記給湯システムを動作させる手段の何れかを選択して使用することを特徴とする給湯システム。
IPC (2件):
FI (2件):
F24H1/18 301Z
, F24H1/00 611N
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (3件)
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コージェネレーションシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-032249
出願人:リンナイ株式会社, 東邦瓦斯株式会社
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貯湯式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-304838
出願人:株式会社デンソー
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自動湯張り装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-102954
出願人:東芝機器株式会社
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