特許
J-GLOBAL ID:200903032930028430
濾過層洗浄用散気管、好気濾床槽及び汚水浄化槽
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-325295
公開番号(公開出願番号):特開2001-137885
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】底面付近にSSを滞留させず洗浄排水と一緒に排出でき、安定した性能を維持する好気濾床槽又は汚水浄化槽の提供。【解決手段】生物反応層1と濾過層2の2つの濾床を有する好気濾床槽Cの濾過層2の下に、多数の散気孔が形成されている濾過層洗浄用散気管を水平に配置する場合、散気管の散気孔の間隔は、好気濾床槽Cに設けられた洗浄排水引抜口5aに近いほど狭く、洗浄排水引抜口5aから遠いほど広く形成させる。
請求項(抜粋):
生物反応層と濾過層の2つの濾床を有する好気濾床槽の、その濾過層の下に設置される散気管であって、前記散気管には管下部において管長さ方向に所定の間隔で多数の穴が形成され、前記穴の間隔は、好気濾床槽に設けられた洗浄排水引抜口に近いほど狭く、洗浄排水引抜口から遠いほど広く形成されている、濾過層洗浄用散気管。
IPC (4件):
C02F 3/20
, C02F 3/00 ZAB
, C02F 3/06
, C02F 3/30
FI (4件):
C02F 3/20 D
, C02F 3/00 ZAB E
, C02F 3/06
, C02F 3/30 B
Fターム (22件):
4D003AA01
, 4D003AB02
, 4D003BA02
, 4D003CA02
, 4D003CA08
, 4D003DA20
, 4D003EA01
, 4D003EA07
, 4D003EA16
, 4D003EA19
, 4D027AB07
, 4D027AB16
, 4D029AA01
, 4D029AA09
, 4D029AB07
, 4D029BB10
, 4D040BB07
, 4D040BB24
, 4D040BB42
, 4D040BB54
, 4D040BB65
, 4D040BB82
引用特許:
審査官引用 (7件)
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汚水浄化槽
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-061244
出願人:日立化成工業株式会社
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粒状担体を用いた生物濾過方法及び汚水浄化槽
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-113881
出願人:日立化成工業株式会社
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汚水浄化槽の接触材受け装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-182575
出願人:積水化学工業株式会社
-
汚水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-229315
出願人:積水化学工業株式会社
-
合併処理浄化槽の逆洗装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-152173
出願人:積水化学工業株式会社
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散気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-038691
出願人:松下電工株式会社
-
散気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-106048
出願人:東陶機器株式会社
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