特許
J-GLOBAL ID:200903032975342829
固有空間を用いた動体の動作判別方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-237785
公開番号(公開出願番号):特開2007-052665
出願日: 2005年08月18日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】 処理するデータの量が少なく、しかも、対象動体の動作を任意方向から判別可能な固有空間を用いた動体の動作判別方法を提供する。【解決手段】 予め動体の基本動作の各フレーム画像データAが点で表示される固有空間データAを基本動作毎に作成し、判別しようとする対象動体の各フレーム画像データBが点で表示された固有空間データBと基本動作毎の前記固有空間データAとを比較して、固有空間データBからの距離が最も近い固有空間データAを選び、対象動体の動作を判別する固有空間を用いた動体の動作判別方法であって、基本動作毎の各フレーム画像データAは、疑似人モデルに基本動作を行わせ、基本動作を行う疑似人モデルを仮想カメラ群を用いて多方向から観察した動作画像から得る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
予め動体の基本動作の各フレーム画像データAが点で表示される固有空間データAを該基本動作毎に作成し、判別しようとする対象動体の各フレーム画像データBが点で表示された固有空間データBと前記基本動作毎の前記固有空間データAとを比較して、前記固有空間データBからの距離が最も近い固有空間データAを選び、前記対象動体の動作を判別する固有空間を用いた動体の動作判別方法であって、
前記基本動作毎の前記各フレーム画像データAは、疑似人モデルに該基本動作を行わせ、該基本動作を行う疑似人モデルを仮想カメラ群を用いて多方向から観察した動作画像から得ることを特徴とする固有空間を用いた動体の動作判別方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5L096AA09
, 5L096CA05
, 5L096FA28
, 5L096FA32
, 5L096FA34
, 5L096HA01
, 5L096HA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
人物動画作成システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-250583
出願人:科学技術振興事業団
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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