特許
J-GLOBAL ID:200903032978127104
電子装置、及び電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-219516
公開番号(公開出願番号):特開2006-039574
出願日: 2005年07月28日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】駆動トランジスタTrdの特性バラツキを補償する。【解決手段】スイッチングトランジスタTrsがオン状態となる走査信号の供給に合わせて、トランジスタQをオン状態とする制御信号を電源線制御線Fに供給する。データ電流Idataは、電圧供給線VL、トランジスタQ、第1の電源線L1、補償トランジスタTrcおよびデータ線Xmという経路で流れる。このデータ電流Idataに応じた電圧Vc1がノードNに発生して、保持用キャパシタC1に保持されるとともに、駆動トランジスタTrdのゲートに印加される。有機EL素子210に流れる電流Idsを、駆動トランジスタTrdの閾値電圧特性に依存することなく、データ電流Idataで決定することができる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
複数の第1の信号線と、
複数の第2の信号線と、
複数の単位回路と、
複数の電源線と、を含み、
前記複数の単位回路の各々は、
第1のゲートを含む駆動トランジスタと、
第2のゲートを含むスイッチングトランジスタと、を備え、
前記第2のゲートは前記複数の第1の信号線のうちの一つの第1の信号線に接続され、
前記第1のゲートのゲート電圧は、前記スイッチングトランジスタを介して前記複数の第2の信号線のうちの一つの第2の信号線と前記複数の電源線のうちの一つの電源線との間に流れるデータ電流よって設定され、
前記複数の電源線の各々は、複数の電位に設定可能であること、
を特徴とする電子装置。
IPC (3件):
G09G 3/30
, G09G 3/20
, H01L 51/50
FI (8件):
G09G3/30 J
, G09G3/20 611H
, G09G3/20 612A
, G09G3/20 624B
, G09G3/20 641D
, G09G3/20 642K
, G09G3/20 642L
, H05B33/14 A
Fターム (23件):
3K007AB17
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007GA00
, 3K007GA04
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD05
, 5C080DD22
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF01
, 5C080FF11
, 5C080HH09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
, 5C080KK01
, 5C080KK07
, 5C080KK43
, 5C080KK47
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
表示装置
公報種別:再公表公報
出願番号:JP1998000656
出願人:セイコーエプソン株式会社
審査官引用 (5件)
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