特許
J-GLOBAL ID:200903032995417809
インクジェット記録装置の吐出動作の回復方法、およびインクジェット記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-245372
公開番号(公開出願番号):特開2006-062140
出願日: 2004年08月25日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 異物がフィルタ二次側へ流出することを極力回避し得るインクジェット記録装置を提供する。【解決手段】 インクを収容するインク瓶(11)と、前記インクを吐出して記録を行なうプリントヘッド(16)と、前記インク瓶から前記プリントヘッドに前記インクを供給する印字用インク供給路(13,15)と、前記印字用インク供給路の途中に設けられ、第1のフィルタを含む第1のろ過装置(29)と、前記印字用インク供給路とは別途設けられ、前記インク瓶から前記プリントヘッドを繋ぐパージ用インク流路(33)と、前記パージ用インク流路に設けられ、第2のフィルタを含む第2のろ過装置(30)とを具備することを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
インクを収容するインク瓶と、前記インクを吐出して記録を行なうプリントヘッドと、前記インク瓶から前記プリントヘッドに前記インクを供給するインク供給管と、前記インク供給管の途中に設けられたインクろ過装置とを具備するインクジェット記録装置の吐出動作の回復方法であって、
前記インク瓶から前記プリントヘッドに前記インクを供給して送液した後、この送液を停止して、送液/停止を繰り返すことを特徴とする吐出動作の回復方法。
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (14件):
2C056EA14
, 2C056EA27
, 2C056EC17
, 2C056EC18
, 2C056EC24
, 2C056EC28
, 2C056EC37
, 2C056EC40
, 2C056EC56
, 2C056KB04
, 2C056KB08
, 2C056KB15
, 2C056KB16
, 2C056KB26
引用特許: