特許
J-GLOBAL ID：200903033015627329

空調システム

発明者：
鈴木 勇

鈴木 勇 について

, 
寺脇 正文

寺脇 正文 について


出願人/特許権者：
三機工業株式会社

三機工業株式会社 について


代理人 (2件)： 山田 恒光 ,  大塚 誠一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-091728
公開番号（公開出願番号）：特開2005-274103
出願日： 2004年03月26日
公開日（公表日）： 2005年10月06日
要約：
【課題】冷水コイルや温水コイルの入口側と出口側の冷水や温水の温度差を成り行き任せではなく所定の値に採るようにして、エネルギを有効に利用することができるようにした空調システムを提供する。【解決手段】冷熱源1からの冷水により冷房対象に送給する空気を冷却するようにした冷水コイル4の入口側における冷水往温度と出口側における冷水還温度との差を所定の差に保持するべく、冷水コイル4入口側に接続した冷水往配管13に設けた冷水バルブ12の開度を制御し得るよう構成し、温熱源2からの温水により暖房対象に送給する空気を加熱するようにした温水コイル5の入口側における温水往温度と出口側における温水還温度との差を所定の差に保持するべく、温水コイル5の入口側に接続した温水往配管22に設けた温水バルブ21の開度を制御し得るよう構成する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
空調領域へ空気を送給して空調し得るようにした空調システムであって、冷熱源からの冷媒により空調領域に送給する空気を冷却するようにした熱交換手段の入口側における冷媒往温度と出口側における冷媒還温度との差を所定の差に保持するべく、前記熱交換手段の入口側に接続した冷媒往配管に設けられた流量制御弁の開度を制御し得るよう構成したことを特徴とする空調システム。
IPC (1件)：
F24F11/02
FI (2件)：
F24F11/02 102F ,  F24F11/02 102D
Fターム (4件)：
3L060AA06 ,  3L060AA07 ,  3L060CC04 ,  3L060EE09
引用特許：
出願人引用 (8件)
  • 冷房システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-087849   出願人：大阪瓦斯株式会社
  • VAV制御システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-161113   出願人：山武ハネウエル株式会社
  • 空調設備
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-289751   出願人：株式会社大氣社
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審査官引用 (3件)

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